セガタサン、シロ!
(初出:第12号 98.2.6)
女神転生10作目はやはりスゴかった!
RPGの異色作で知られる『女神転生シリーズ』、その第10作目『真・女神転生 デビルサマナー ソウルハッカーズ』が先日、SSで発売された。実は私、まだやっていない。やってはいないのだが、これがイイ出来だということはすでにしっているのである。ゲーム屋の前で、デモ画面を10分もみていたのだ。首筋に鳥肌がたつのを感じた。ますます美麗になる画面もさることながら、テーマ的には基本にかえったように思える。悪魔・電脳・RPG、付け加えるならば、近未来・世期末(この辺が中世色の濃い他のRPGと一線を画すところである。いいんだよなあ)主人公を完全にプレイヤーとシンクロさせる3D画面、ますます充実の会話、合体システム。これはまさに現実世界とゲーム世界を融合する危険なゲームだ!
往年の「メガテン」ファン向けにもう一言。『悪魔全書 第二集』 NEW YEAR
キャンペーンで、1000名にプレゼントされる『EXTRA ダンジョン CD-ROM』。これって、アノ『金剛神界』を彷彿させるシロモノじゃないですか?
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