この間、ShowDownの高橋さんと秋葉原に行ってきた。高橋さんのノートパソコン買うために。たぶんこの雑誌を読んでいる人たちは驚く事実だろうからここでばらしておこう。彼はパソコンデビューを飾ったのだ。ちょうどパチンコで勝っているときに僕が遊びに行ったのがきっかけなんだけどね。ギャンブラーな彼はとにかくパチンコ屋に居ることが多い。かなり多い。おかげで高円寺のパチンコ屋の地理は僕も詳しくなったものだ。彼は大抵「玉突き屋」か「玉打ち屋」のどちらかに居るはずだからだ。なんせいつも仙台から突然の訪問だから待ち合わせなんてしたことがない。ま、それはいいのだけど二人は秋葉原に行ってきた訳だ。
そう一番伝えたいことは秋葉原のことなんだけど、安い安い。ノートとプリンタを買っても6万円台だった。勿論中古だけどね。秋葉原は広いから何件でも店を見て回ればかなりいいものを見つけることが出来る。中でもちっちゃこい店がオススメで、某大手パソコン屋さんとかは店員が愛想悪いのだ。どうも知識優先でバイトをとるらしくて「こんな奴にバイト代を払っているんかい!しかも俺等の売り上げの金で!!」とかつい思ってしまうくらい愛想が悪い。言葉の意味はよくわからんけど「おたくやん」とか思ってしまう。なんなんだいったい。世界平和のためにもっと一般の人間がコンピュータに慣れ親しんで、全ての営業職を占拠する必要があるのだ。彼等は選民意識をもって違う世界にいってしまったのだから、世の中も彼等から離れなきゃね。あーむかつく。喫茶店で接客経験のある僕が懇切丁寧にむかついてあげてるのだ。金返せ!
でも僕も含めて時代なんだねぇ、高橋さんもついに手に入れたかぁ。僕も欲しいねぇ。おしゃれな男子大生って感じだよね?