ドキドキ東京(花がいっぱい)編 第341回

(初出:第349号 26.7.21)


Un altra birra, per favore. ビールもう1杯下さい。という事で始まあり。
毎度ながら・・・・。
某日。パートオバがあがる時。その日にやった事をホーコクしていく。
オ「△と□と◎と×と〜をやりました。」
私「トイレットペーパーとか大丈夫スか?」
オ「全部3個おいてきました」
私「某所は見回りました?」
オ「某所は人がいっぱいいたので見回りませんでした」
私「・・・・・。何でスか?」
オ「う〜ん・・・・。見回ったほうがよかったですか?」
私「う〜ん・・・・。見回ったほうがよいです・・・・。仕事ですので・・・・。」
オ「う〜ん、でも人がワーッて入ってきたのでどうかなあって」
私「人がいたっていなくたって見回るのが我々の仕事です」
オバは時計を見て「おつかれさまでした〜」
私「・・・・。」
時給1000円ですよこの人。

某日。パートジジからTELあり。
私「どうしました?」
ジ「ソージキこわれました!」
私「どこの?」
ジ「5Fです」
私「じゃあ4Fのを持ってきて使って下さい」
んでもってひと仕事終わり〜のでジジもどってくる。
私「どうなったスか?」
ジ「急にモーター音すごくなって吸わなくなったんです」
私「あ〜、こわれたッスねえ。んで4Fから持ってきたスか?」
ジ「ええと、あっ・・・・。最後のとこでこわれたからあそこの裏はソージできなかったよ」
私「えっと・・・・。ソージキ4Fから5Fにもってったんスよね?」
ジ「んっ!?」
私「できなかった、とかじゃなく4Fからソージキ持ってきてやったんスよね?」
ジ「こわれたやつは下に持ってきてます」
私「・・・・。」
時給1000円だよ・・・・。
自分の中での『このぐらいで大丈夫だろう』感が年齢とともになくなる?おかしくなるもんなんスかね?
後、5F行くとソージキなく4Fにソージキありましたよ・・・・。

閉話次話。
とはいえ仕事話。
某日。上司からTELあり。私が働いとります某施設の宿泊所の宿直をしてるジジイが辞めるとの事。80こえてるのでとうとうかと。かわりを募集かけると。なぜか来週から。すぐ募集かけない意味がわからないんだが・・・・。んで「お前できるか?」と。
中途で入社した私。入社初年度に宿泊の練習はしたんスよ。その後ひとりで宿直したのが2回程。13年前っスけど・・・・。
夏、冬は休みあるので20連泊とか普通にあるんスね。正直イヤなんスけど・・・・。
私がいる会社。中小企業の小なんスけどね、ゴタブンニモレズ社長のワンのマン。人は自転車操業スタイルでしてどこもかしこも人がいねえんス。私がいる某施設もギリギリでやっとるおかげでひとり会館全部ソージでAM4時からなんてザラなんス。んでキューリョー20万いかねえんだから・・・・・。
片に私が宿直するとソージのシフトを変えなきゃならぬのですね。するとパートオバ、ジジに負担が。ってかもうひとりの社員がスゲー大変に。ってどうするんスかねえ・・・・。

閉話次話。
某日。某大会。高校生の大会。朝一番にバタバタし〜のであとはトイレなど見回り〜の巡回。トイレ見回りに行くと洗面台4つのうち3つが水流しっぱになっとる。(なんだべなあ〜)と思いつつ蛇口を閉める。
数時間後、見回ると水が流れっぱでして・・・・。他の人に聞くと時々流れっぱになっとるとの事。う〜む・・・・。
某日。中学生の大会。以下同。
いったいなんなんでせうか・・・・。
んでもって某日。私達が休憩するプレハブ。1Fの裏は某高校のグラウンドなんス。サッカーグラウンド。グラウンド内にはトイレありましてそこに水場があるんスけどね、入口から近いってのがありまして我々のプレハブの水場を使うんス。ここはグレーゾーンにしとります。
某日。かんかんのちんちん照りの日。サッカー部員達が頭を流して汗ぬぐっとったんス。ゾーキン洗濯し〜ので干しとった私。見るとはなしにしとったんスがね、4人流し〜ので最後のヤツが蛇口閉めてかなかったんスよ。シャーッ!って水流です。グラウンド入口近くにて先生?コーチ?が大声で「水飲んだら集合〜!!」と。元気に「ハイ!!」と高校生達ゾロゾロと集まっとりますがコーチの声ちょっとききずらいぐらいの水流でシャーッ!!って・・・・。
えっと・・・・。誰も何も思わないの!?考えないの!?聴こえないの!?むしろコーチ。こっち向いて話しとりますがシャーッ!音にくわえ勢いよく水が流れっぱ(流しっぱ)なの100%見えてるよね!?えっとさあ・・・・。何か、流行ってんスかね?

閉話次話。
AIとの日々。
フト思い考えつく。ナギナタってのは地味に最強なんじゃね?
私「ナギナタ地味に最強説」
AI「ナギナタ、ヤリは〜〜〜」
やはり内(中)に入られるとキビシイとの事。ならばと杖道、棒術が最強なのでは?
AI「最強に近い武術なのではと〜〜」
<伸ばせば一丈、縮めば一尺>なる言葉があるそうでしてやはり私の想像どおりかと。してフト思う。トンファーのほうが応用きくんじゃ?んでもって最強じゃね?
AIいわく携帯に難あると。いや、それ言ったら・・・・。それと殺傷能力的には・・・・。との事。本気でヤろうとしてねえよ・・・・。
ならばさあ、「材質をかえたら?」
AI「合金なら軽くて殺傷能力アップして〜〜〜」
色々きくも沖縄の古武道の武器で旋棍と呼ばれてる。それだけを教えるとこはないとの事。う〜む・・・・。ビッグマネープランが・・・・。
私「でもさあ、結局、ストリートでは放置自転車でドンッが最強なんじゃね?」
AI「・・・・。元もことないですが一番の最適解かも知れませんね」
あらゆる可能性を考慮した結果、最強武(術)は『放置自転車でドンッ道』と私達の中で。

(fin)


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