ドキドキ東京(上にのってるか〜い!!)編 第169回

(初出:第177号 12.2.30)


Neo. ほくろ。という事で始まあり。
以前いや〜な思いをしたので行くのをやめた某バーがあります。いやな思いをしてから約1年は行きませんでした。がしかし、たま〜に行ってるんス。なぜかというとですねえ。いや〜な思いをわざとすることによって自分を戒めたりなんだりネタにしたりしたりするのがけっこう好きなんスね。
(あ〜、この人やるきゼロだなあ・・・・。)や(あ〜、女性客には優しいんだなあ・・・・。)などと心中考え〜のしのの飲むのがけっこう好きなのよ。(俺、ドス黒いね!)
んでもって某日。某バーへ。
21時すぎに行ったのだが平日というのもありまして客は私だけ。バイトの(Yさん)と新年のあいさつなどをする。すると2Fから(オーナー)登場。同じくあいさつする。ルービーなんぞを飲みつつ(Yさん)と世間話なんぞをしつつ(オーナー)にも話をムチャぶりする。
この(オーナー)、私が約1年間行かなかった為なのか何なのか以前とは態度が何か変ったんスよねえ。頻繁に行ってた頃は『客』というより『友人』に近い感じだったんスが、しばらく期間あいてからというもの『客以下』感が伝わってくるんスよ。(私がキラわれてるだけか?)
この日もケータイをず〜っといじっとりまして私に向くことはなかったんス。
(あいかわらずひでえなあ・・・・。)などと心中考えつつ飲んでたんスが彼女からTELありまして2杯で店を出ることに。
私「お会の計をおねがいしまあ〜す」
Y「1300円です」
(Yさん)そう言って銀のトレイを出す。私は5000円札と小銭300円をわたす。
おつりを受けとり店外へ。(オーナー)は着席したまま。
店を出てサイフにおつりをいれようとしてハタリッ!!と気付く。おつりは3700円だったんス・・・・。
ウーム・・・・。と20秒考えて(オーナー)にメールする。まあ、すぐもどれっつう話ですね。俺がバカでした・・・・。
『おつかれさまです。会計1300円で5300円わたしました。おつりが3700円。Yさんのウッカリミスですね』
と送信。
しばらくしてのレス。
『マジ!?今(Yさん)に確認したけど5000円しかもらってないってよ!』
・・・・。ウーム・・・・。この(Yさん)もちょっと天然なんスよねえ・・・・。んでもって(オーナー)も毎日現金チェキしてないんスよ・・・・。
悲しさ&イラッと感半々で返信する。
『残念ながらマジです。次回ですね。』
しばらくしてのレス。
『隊長(私のことね)「正しかったら」ゴメン!次回300円おひきしまんもす』
ウーム・・・・。
んでもって約10日後。友人と飲むことに。その某バーにつれてってくれたのがこの友人。彼もイヤな思いをしたとのことでそのバーへは行ってないんス。
クソマズイ居酒屋にてその話をすると「今日行ってみるべか」となったんスよ。
その友人。なぜだかわからんが人をビビらすオーラをもっとるみたいでして、某バーの(オーナー)も彼がいるとちゃんとするんス。何か感じるんだべね。
22時すぎに某バーへ。
(オーナー)あきらかに態度が違ってちゃんとするのに失笑する2人。
(オーナー)ちょっとテレつつ300円を私にそっとわたす。
2人で行ったのもあり、この日は『客』でした。ってそれもおかしいよね・・・・。
何が違うのだろうか?確かに内から発せられるオーラ的なもんは違うんでしょうが、『客』なんスけどねえ・・・・。
よくわからんです。
店を出てからシメにメーランなんぞを食らおうと屋メーランへ。
メニューを見ててガマン出来なくなり私はカニチャーハン750円を注文。(けっきょく食えなかった!歳だね!)
食いつつ今行ってきた某バーの話をしたんだよ。
<結論>
『そうとうな事がないかぎりあの店には行かない。』
ということになったしだいどす。
けどネタになるから行っちゃうかもよ俺・・・・。

閉話次話。
某日。彼女が仕事休みでして私も短期バイトのギャラがはいったのもありましてブラリと街中へ。ブラブラしつつ夜になり夕食はザーギョー&ルービー。
その後、彼女の友人夫婦も合流しのので飲みーのして解散。シータクにて彼女宅に帰りました。
シータクをおりましてマンのションまで歩いとると何やら怒号が!
彼女宅のマンションの隣のマンションの1Fはコンビニになっとるのですが、店の入口にて50代とおもわれる茶色のコートのオッサンが何やらわめいとります。
ウーム・・・・。と思いつつチラ見しつつ会話なく素通ろうとすると大学生らしきアルバイト店員がオッサンに詰め寄ってきたんス。
バイト店員「何ですか!?さっきから何なんですか!?何か文句あるんですか!!」
オッサン「文句も何も、何だよ!!何だ!?何だその態度は!?」
バ「何ですか!?さっきから!何か言ってたじゃないですか!?」
オ「あ゛あ゛っ!?何ですかって、だから何だあ!?」
素通りながらこれだけきこえてきたんスが何だかわかりませんね。状況も見てないので何とも言えないんスが一体『何が』『何なの』でしょうか?
(やだねえ・・・・)(こわいねえ・・・・)と2人でチラ見しつつマンションへ。彼女宅の玄関からは隣のコンビニが見えるんス。彼女宅玄関まで来るとビミョーな怒号が・・・・。
何といいますか・・・・。全然危機感も鬼気感も無い声で
『うわあ〜。助けてくれ〜。誰か警察を呼んでくれ〜。』
・・・・。例えるならば小学4年生の学芸会のセリフみたいでして全くもって心配いらない声だったんスよ。
コンビニをチラ見すると店員がオッサンに馬乗りになっとりましたがボコボコにする感じでもなくて、小学3年生男子が手がペチッと当ったからお返しだあ!何すんだよお!的感じだったんス。
ちょっとニガ笑いでしたが彼女が一言『助けに行ってあげて!』とのたまったんスよ!
一瞬で考えましたよ。
1.玄関前まで来たので階段おりたりするのがメンドーくさい。
2.何があってもおかしくない昨今。こういうヤツにかぎってナイフなんかもってたりすっとあぶねえ。
3.全然緊迫感が無かったので大丈夫だろうと勝手に判断。
4.やっぱ止めに行ったほうがいいのかしら?
結局何もせず家に入ったしだいです。
正解は4だったのだろうが心中の割合としては正直最少でしたよ。1〜3が同じぐらい。
酔って帰ってきたのもあって1が大きかったのもあるんス。
こういう世の中だから的なことを言ったものの(ダメだぜ、そんなことじゃあ!!)と考えもしましたよ。

パトカーは来ませんでしたが色々と考えさせられたりしたもんで次の日は色々とネットで調べてみたんスがまったくニュースにもなっとらんかったですよ。
なので大丈夫だったんでねえの。などと考えとったんス。

そして数日後。
彼女「こないだのケンカどうだったんだろうね?」
私「パトカーとか来てなかったから何もないんじゃない?」
彼女「でもさあ、今、何もってるかわかんないからアブないよね。ナイフとかもってたら大変だよ」
私「・・・・。」
『助けに行ってあげて!』と言ったのは誰だい?
(fin)


「過去原稿」ページへ戻る

第170回を読む