今は昔の某県チェーン店で食べた地鶏っこは確かに美味かった。以来心惹かれる「鶏の炭火焼き」が3種類。2個で500円(1個では278円)だったのが見切りで1個200円に。初回は食べ比べで3種とも買い、結果「親鳥」のが断トツに美味かったので以降寄るたびに購入。賞味期限まで半月ほど、都合1kgは食べたがあの噛み応えは飽きなかった。その間、残念ながら更なる値下げは無く。結局は20%引きで購入していたのと同じだからあまり値ごろでは無いのだが「安い!買い!」と感じていた。
先日はいつも買っているチーズのフレーバー「だけ」が何故か2割引きで売られていて、その時はつまみ購入の頃合いでなく見送り(普段は某ドラストが底値)。後日つまみを求めに寄ったら何故か未だ安売り中で今度は購入も「期限間近でなく?不人気だから?」と疑問消えず。また、今年は期間限定の焼酎ハイを近年になく数カ月楽しめているのだが、ドラスト某で買ったらまとめ買い割引も付いて単価100円、切っている!?(税抜)。何故かこのフレーバー「だけ」値札が付いておらず、お陰で買い占められることもなく(こちらも箱買いとかはするまででもない)ずっと安く購入出来ているけど何だかフクザツ。
基。半額惣菜に勝るコスパは無いといっても、このところの値上げで半額の値段に反応出来ない。1580円の寿司が790円になっていても790円の寿司か..と「半額」の文字に心躍らない。帰宅時間が若干早くなって、スーパーに寄っても3割引まで。ワンクッション時間を作れば半額になるけれど、夜中の住宅街で潰せるアテなど無い。レシートを眺めると差額はせいぜい300円程度で、もはや税抜きで100円を越えてしまった酒+コーヒー代に及ばず。しかし長年の勘で割引額より単価を踏まえ、千ベロの範疇で日々送れている。値引きにこだわらずとも、これで良いのだと思っている。
蛇足:休日の昼過ぎでは値引きシールは貼られておらぬ。日中しか出歩けず、定価で買うしかない老年の生活わ..憂いは止まらぬ。
カップ麺での登場に心躍らせたのも今は昔。コンビニで調理麺として、スーパーでチルド麺、アルミの鍋焼うどん様!?スープだけ?や鍋スープまで、天下○品は楽しめるようになっていた。全てなんちゃっての監修ものであるから店で食べるのとは程遠く..とあんまり食指が動かなかったけど、冷凍麺なら再現度高そう。それでも御家の事情で冷凍は買い置きが出来ぬ(冷凍庫は常にパンパンでストック出来ぬ)から機会なく早幾年。久々の家人留守にお決まりの鍋ではなく「今日はこれ!」とついに実食。
あの味がこの値段で!という方向ではなく、本体を2つ買って、メンマを「ニンニクマシマシ」のお高価いのにして(チャーシューはやめておく)、ねぎをこんもり載せればほぼ同額ながら店では頼まない「超」大盛に。麺を上手く茹でられない人だけど、冷凍なら沸騰させるだけ、失敗は無い!
という目論見で食べてみた。
2個を一挙に、というのがまずつまずきの一歩。強引に上下を入れ替えて何とかスープは溶けた。おー、この香りはまさに..!「グツグツになってから30秒、好みのとろみが付いたら出来上がり」、別売り(調達)のねぎと、メンマを乗せて..。あ、あれ?つゆがあんまり豊富でない。ということでスープをズズッと一口とはいかずいきなり麺を一啜り。ウーム・・・・。
感想としては「天○の鍋スープで作った〆ラーメン」といった、要するに伸びきったモチャモチャした麺。やっぱり..店で食べる麺とは程遠い。スープは納得出来るレベルだったから惜しい、あと一歩のところまで来ているのでは。1個で作って鍋直じゃなく温めた器にちゃんと移し替えて最後までアツアツで..。
休日の度に食べられる距離に店があるのにこういう思考にしか行き着かないのはやっぱり、興味から外れているのだろう。テレビ番組や雑誌の特集は変わらず楽しんでいるし、某チェーンのみそネギは昨年何回か食べる機会があったけど、他のラーメンはもう10年単位で食べていない。味そのものの記憶が怪しいから、正解にはたどり着かないのかも知れない。
平日昼間なのに書店のレジが並んでいるのは「何をどうしたらいいのや!?」の人が居たから。こちらも似た身分だから是非もなく並んでいる。するとレジ前のガムのような位置に「Nタイプ」が置かれ、右下に「80%引き」のシールが。勝手知ったるお値引きシールに反応するも理解が進まず二度見、三度見。「えー、いつの間にこんな状態に!?」
定価は分からぬが千円はしないから200円、以下だと!?勿論最新号ではないがソースとしての古さは問題で無い。かつて。未刊だった西村しのぶ『下山手ドレス』(角川書店)を切り抜くために、購読していた友人から在京テレビの深夜アニメの録画テープと物々交換。古本屋でのバックナンバー収集も欠かさなかった。単行本化されて収まったが最近「まだやってる!」と確認して嬉しくなったところ。続刊もしばら〜く出ていないし、これだけ読む、でも惜しくない金額だ。しかし..。
二の足を踏んだのはレジの順番が来てしまったから、というだけでも無い。
その後別の本屋でもこのバックナンバーのアウトレットは置かれていて、「○ヴィンチ」が100円。うーむ・・・。この冬も座学を志して何度か図書館に出向いたけど、結局勉強二の次で雑誌を読むのが目的になっていた。ガソリン代で購入出来てしまう。どう考えても「買い!」なんだけど、これでは益々引き籠ってしまう..。
外気に触れる。これとの対価を思うとこの格安案件に傾かぬ。紙離れからの制度崩壊とは全く別の、個人的な老化に抗う最後の一線がここにある。
表紙や特集次第では衝動買いするつもりですけどね。
ハンドクリームを100均で求めているのだが、先日唯一1店舗でのみ見つけ買い足した、それでも容量減の実質値上げ品がついに見かけなくなり、さらにそのものがどこの系列を覗いても置いて無い。原油高騰?もちろんドラストに行けば各種揃っているが何倍もの値段を出してまでベタベタを求めている訳ではないから難しいところ。しかし保湿させねばヒビ割れてくるし..。
健康のために薬。お試しは半額以下を謳うが「これは良い!」と続ける気になれば「3倍で〜」(○楽の口調で〜)が現実の値段。快適のための一日数百円がどんどん積み上がっていく。