着火了!(ジャオフオラ!)火事だ!という事ですが今回も始まありますか?
昨年の事を話すと鬼が褥で枕を濡らすなどと言いますが昨年11月の話。
引っ越しましたのよ私。子供の頃から数えて8回目。毎日引っ越し仕事をしている方々にくらべれば私なんかまだまだ未熟者ですよ。んでもって2日前から自分のヘヤの物全てをダンのボールにつめて完了。そして当日。
絶対権力者のファシストの姉にたのまれ私は合カギを作ってから新居へ行く事になりました。
2回トラックで往復するとの事で、2回目の積みこみ終了後、母、地下鉄。私、バイクでとなりました。
業者さんが作業するので私らは本当に見てるだけでOKだったんスが、一応ある程度のことはするので私は下ジーンズ、上ジャージの姿で作業しとりました。行く時には上に一枚着て行く事に。しかしまだだいじょーブダベという事でダウンはタンスの上において動いとりましたのよ。そしたらば母いわく「ジャマになるからタンスにいれとくよ」との事なのでそのままにしてたら...。
無事第2回目積みこみ終了後、私バイクに乗ろうと思ってオドロキのあまりおもわず『んなっ!?』と声をあげちゃいましたよ...。(ダウン、タンスノナカ..)と思考も急にインディアン化しまして...。
いやはや11月28日ですよ。雪はないもののもののもののバイクは寒い!!何も知らない母いわく「ゆっくり走れば寒くないでしょ?」・・・母よ、時期が時期だけにゆっくり行こうが早く走ろうが関係ないんだぜ...。
頭がオカシイ人だと思われたのか車の人達からの視線だけだよ熱かったのは。私の頭の中では(AI)の(story)がなぜか流れとりつつ目星をつけてた合カギ屋へ行くとそこには...。整骨院にかわってました...。バイのクで泣きながら(マジで)引き返しザモール長町合カギコーナーへ。それから無事ではないけど無事に新居へと着きましたとさオレ。
閑話次話。
前話に関係あるっちゃあ関係ある話。
今乗っているカブ90の前に乗っていたCD125。全くウンともスンともクンともニともいわなくなりまして乗ってなかったんス。ホコリもかぶって置きっぱだったんスが、引っ越しを機会に売っちまう事に。んでもってバイク買い取り専門店へとTEL。
私「バイク買い取りおねがいしたいんですが〜」とひととおりやりとりしました。
私「明日に来てもらう事は可能ですか?」
バイク屋のババア「え〜っと...。今確認とりますので少々おまち下さい」
約2分後(保留音何回転目だ!?)
ババ「明日は大丈夫です」
私「何時頃来てくれますか?」
ババ「行く前にお電話さしあげますんで」
私「時間明確にならないスか?」
ババ「明日中には行けますが...。」
私「明確にならないの?」
ババ「う〜ん..。明日中ではダメでしょうか?」
私「う〜ん...。」
ババ「では確認とってみますので、のちほど連絡さしあげます。」
私「ハァ...。」
私、まったくキレませんでしたわよ。この時点では。他にも店はあるしね。ただ明日しか空いてなかったんス。
じゃあヒーコーでもシバくかと考えいつもの店へ。マスターとWBCの話なぞをしとった時に電話が!
ババ「あの〜、大変申し訳ないんですが、連絡がつかなくて..。明日中というのではダメでしょうか?」
私「じゃあ申し訳ないスけどいいですよ。他の店にかけてみます。」
ババ「そうですか、スミマセンでした。」
私「いえいえ」
そしてまたマスターとスタインブレナー巨根説なぞを話していると電の話が!
今度は男性の声。
男「先程は大変失礼致しました。私、買い取りセンターの◎△と申します。それでですね海口様、明日の2時。14時キッカリというのはいかがでしょうか?」
私(?)と思いましたよ。つい4分前ぐらいには明日中という超大まかな時間設定だったのが、簡単にかわっちまったのだがら!?逆邯鄲の夢です!!
ここでブチリッ!となりもうした私31才ですよ。<この原稿書いてるのは1/11、16:32。「合格してたら電話します」と言われた時間が16:30・・・落ちた。>
私「さっきの電話では(明日中)だったけど4分後には(2時)となるのはなんでスか!?」
男「いや..、大変申し訳ございません..。先程の女性は会社にはいったばっかりでしてなにぶん不手際がありまして..、担当者が休みなのもありまして...。」
私「そういう問題じゃねえべや!?はいったばっかりだってベテランだってちゃんと仕事するのが普通でしょ!?」
男「おわびといたしましてはですね。明日は私どもの`気持ち``まごころ`をこめた査定にさせていただきますんで。プラスさせていただきますので。」
まあ他店へのTELする事を考えたら私としては時間が明確になった事でありがたいのはたしか。まあよしとしませうっつう事で次の日。
用事がありDIYセンターにて買いの物をしとるとTELが。この時13時。
声なまった男「買い取りセンターの者ですが、お客様、昨日は大変失礼致しました。私、昨日休みでして..。今日14時に伺いますんでよろしくお願いします。」
私「ハァ...。」
いったいどんなぐらい問題になってるんでしょうか?どなったりしたわけじゃあないんだが..。1時間前にTELしてくる意味がわからん!
そして家に帰って1:30頃TELが!!
な男「今から会社出ますんで14時ちょっと前には伺えると思いますのでよろしくおねがいします。」
私「ハッハァー」
いったいどのぐらい私をおそれているのでしょうか?この会社内では最重要注意人物だなオレ...。そして..、玄関まで来たらいいのに..。1:50頃TELが!!!
な男「今車を止めましたんで、すぐ伺えます!」
私「ハァ...」
おこったりしてゴメンよ!と私思いました..。ここまでせんでもイイベ!?
そして査定。
な男「買い取り額がですね。5000円になります。」
私ここぞとばかり心をオニにして、
「昨日の話では`まごころ`とかなんとか言ってたけどその値段?」
な男「ハイ!確かに聞いておりますのでじゃあプラスして6000円」
私(コイツ言わなかったらプラスする気なかったな?)
私「`まごころ`ってそれだけ?いやね、昨日はさあ〜〜」
と攻めるオレ。私の苦情をメモしつつ聞くなまった男。そして
な男「わかりました!じゃあ7000円で」
私「もう一声!」
な男「わかりました!では私からもふくめまして8000円で」
私「もう一声!」
な男「わかりました!では..9000円で」
私(これ言ってけばどこまであがるのかしら?)と考えつつ
私「もう一声!」
そしたら...。
な男「いやあ、この前の部分がですね。ちょっと割れて...」
私「あぁ〜..。9000円で」
という事でその日は飲みに。
閑話次話。
恋患っております私。
んでその相手とデート帰り。地下鉄におくってからの一人飲みをしに某バーへ。
店には店主、バイトの娘、ナースのSちゃん、その彼氏(ドクター)の4人。全て知り合いです。
色々と相談している店主に今デート帰り→こうなった→こうした→ああした→と話す。
店主「ガンバッてよ。あの娘はイイ娘だから」
私「ガンバリますよ!」
S「え〜っ隊長さん恋してんですか!?」
私「ウィ。」
といって軽く説明する私。
S「フ〜ン。(興味なさそうに)隊長さんそれは絶対ムリですよ!早く次行った方がいいですよ!」
私「そうかしら?」
S「そうだ!Mちゃんはどうですか?」
私「Mちゃんは髪質がスゴクキレイ!いい髪だよね。」
例えるなら(氷川あさみ)みたいなロングで髪質も良い娘なのだよMちゃんは。何回もこの店で会ってるし、一回だけ車で送ってもらった事もある。しかし買ってひと月の車のドアをよっぱらった私はガードレールにガンッと軽く(本人談)ブツケチャッタコトアルノヨネェ〜。(あの時の目を今だに思い出すよ時々..)
私意味のない事を言うのけっこう好きなんス。そしてこの時も言いましたのよ。
私「Mちゃんいいけどなあ、犬かってるからなあ」
S「いいじゃん」
私「オラ、犬飼ってる人にはフラレてるんだよねえ。」
軽く笑いがくるかと思ったらSちゃんが...。
S「ああ、Mさんもだ」
私「.....!」
解説
Sちゃんの言う(Mさん)は私が以前2回会って計9回Fuckした娘の事。Sちゃんは(Mさん)と仲良し。一応大人としては何もない事になってるんだが...。男同士という事ですしこの店での出来事なので店主は知っている。(オレが話したし)そして女同士、仲良し友という事で話はされてるべなあ〜とは私も思っとったのですよ。まあこれぐらいはわかってるオレなのさ。
しかし...オイオイ!今言うなよお!?っていっても皆知ってる事なんスがね。この時知らないのはドクターだけ。ドクターも無邪気に「Mさん!?Mさんはカワイイよねえ」と言っとりましたよ。
ちなみにSちゃんのいう(Mちゃん)(Mさん)は別人。Sちゃんよ、オレも言ってもイイんだぜアンタのヒミツを。書くのがしのびないぐらいの事なのであしからず。
(fin)