Felicitazioni al neo-awocato! Ti auguro di cuore uno splendido futuro
e una brillante carruera.
新弁護士さんおめでとう!光り輝く未来と素晴しいキャリアを心からお祈りしています。という事で今回も始まあり。
私は呪われている。運が悪いという問題ではなく本当にどうかなってしまうんじゃないかと最近はマジで思っている。辟易、落胆、などというもんじゃない。それらをこえて今では全ての出来事が面白くなっている自分が恐ろしい。もうすこし私の気持ちが弱かったなら高価な壷など買っていたかも知れん。そして破滅へ向かって行ったのかもしれんなあ...。
12/12(木)朝8:00家の外へバイクを出す。そしてエンジンをかける。8:15路面が白く雪がつもってるのを気にしつつバイトへ出発。8:17家から出て最初の角を右へまがろうとして凍った路面に滑り右足をバイクにはさまれながら転倒。頭の5cm横を車が通っていく。ニッカボッカのニイさんに笑いながら助けてもらいバイクをおこす。8:30バイクを押して帰宅。右足をみるとプクリと腫れていて皮がすりむけ血がでていた。バイト先にTELして病院へ行くので遅れる事を伝える。8:40近所の『◯がまち病院』へ着。帰宅した私に母は心配そうだったが、自ら病院へ行くと言うと近くで大きい病院はあそこだけだからと『な△まち病院』に行けと言うのだ。しかし私は以前の淡い夏の思い出の事がありまよっていた。まよっている間にもズキズキと痛みだす右足。見ると内側は腫れあがり外側クルブシも腫れあがっていた。私はしぶしぶ決断し『なが□ち病院』へ行ったのだった。
受付で説明をし何やら紙に書いて外科へ。待つこと約10分、名前を呼ばれて中へ。診察室には40代だがツルツル頭の先生とオバサン看護婦がいた。ツル「どうしましたぁ?」私「ついさっきバイクでコケちゃいまして..」看「自爆?それとも人を巻き込んだの?」私「...自爆ですかねえ...」驚いた。『自爆』という表現を普通に使う看護婦にビビってしまった。ツル「じゃあ足だして」私は右足のクツ下をぬぎ先生の前へ足をだした。右足内側に急激に外圧がくわわったためにできた内出血(くろ血)があった。ツル「これは前から?」とくろ血部分をさわる。私は(何を言ってるんだこの無垢なツルツル剥き卵は?)と考えつつもつとめて冷静に「いえ、さっきコケた時に出来ました」と答えた。ツルは不思議そうな顔をしてくろ血部分をかるくさわり、「いや、これは前からあったんでしょ?」と聞く。私「いや違いますねえ」ツル「いやあ、前からでしょ?」私の心中(.....)何を根拠に言っているのかわからんが、あぶなくノリで「前からありました」と答えるとこだった。そしてツルは外側クルブシの腫れを見て一言「あー、こっちも腫れてるねえ」と言った。パソコンに向かい何やらマウスを動かすツル。そして次の瞬間「アッ!!!」といってマウスをカチャカチャと動かしていた。「アッ!!!きえた..きえたぞ!!」チラと見るとなぜか画面は黒くなっていた。オバ看の処置がよかったのか画面が復活。その間約2分位私はほっとかれていた。しかし恐ろしい...。
何やら紙をもたされレントゲン室へ。受付をして長イスに座り待つ事約20分、名前を呼ばれて中へ。診察室でクツ下をぬいだままの右足を台にのせようとした瞬間レントゲン技師は驚く事を言った。「じゃあ左足だして」私「えっ!?」レン「んっ!?左足だして」私「いやっ..右足ですけど..」レン「んんっ!?そうだねえ..右足腫れてるよねえ..」私「こっち(右足)血でてますよねえ?こっち右足ですよねえ?」レンは不思議そうな顔をして私が受付にだした紙を見ている。そして「あれっ...おかしいなあ..これには左足って書かれてるんだよなあ..」と言った。私は超えた。おもわずふきだしてしまった。(面白くなってきたぞ)と心中で笑う。(まあ病院が病院だからなあ)などと思っていたらレンはおどろくべき行動にうつった。「じゃあ電話して聞いてみるから」と言い外科に電話をかけたのだ!!あきらかに腫れて血がでてる右足を見ても確証をもてないレン。ウーム..心なし頭もクラクラしてきた...。考えてるうちに電話しているレン。「ああ、もしもし、海口さんねえ、右足ですか?左足ですか?」しばらく沈黙の後、「じゃあ右足ということで」といって電話を切っていた。(...『じゃあ右足』とはどういうコト?)と私の心中。その後何事もなかったかのごとく普通にレントゲンをとって又外科へ行く。その後パソコンが悪くなる事もなくツルの話を聞く。骨に異常はなく打撲との事。終了。しかししかし......『ながま☆病院』とは恐ろしいもんだなあ......。