Biancheria
intima. 下着。という事で始まあり。
デスゲートが開いとりますよ。
他から手伝いに来とる女性社員。上司からの話とは違く、いたって普通どす。何も指示しなくとも自分で状況をハアクし〜ので何かしらやってくれる方でしたのでこの方は全然OKどした。むしろ58氏がイラネ〜感が満しておりますよ。
もひとりの手伝いに来る社歴20年の男性社員。やはりというか・・・・。まあ、わかっとりましたが何とも・・・・。
彼が来る時は全て終っとる場合が多いので何もやってもらう事がないんスよ。
っていうか・・・・。
上司がテキトー?に決めた日に手伝いに来るのでそれをシフトに入れ〜のなんス。なので<今日来られても・・・・>という感じなんスね。
元々どこでもイラネー方なので(△曜日はココ)(×曜日はアソコ)と色々と転々としとる方。(とりあえずこの日ヒマだからココにイラネーから私がいる某施設に行かせる)という感じなんスよ・・・・。
何かしらやってもらいはしますがね、元々セーカクがナンアリナカタデスノデ・・・・。
かならず確認しますがね、う〜む・・・・。という感じどす。
58氏も変わらず・・・・。全館貸切り。各階トイレに長蛇の列。トイレットペーパーもすぐなくなりまくり手洗場もビシャビシャ。パートさんも休みな状況の中落葉をはいてたり。人が大量に行来しとる階段を急に水拭きはじめたり・・・・。
まあ、この状態が終わった後は彼の番なのでそれまでのシンボーかと・・・・。
ちなみに私がいる時にかぎり咳き込んだりしとりますよ。
そんなこんなしとると午後パートの女性(モンスター)が辞めると。いわく『色々メーワクかけたから』との事。
まあ、この人が辞めても何もないので全然OK。特に何かするワケでねーし。
んでもって数日後。76出勤日。
76「どうしても腰がキツクて次のシフトで辞めます」との事・・・・。
正直・・・・。辞めるだろうと思っとったんスよ。教えた事は覚えてひととおり出来るようにはなっとりましたが5Fまでヒーヒー言っとりましたし、全然仕事スピードが早くならぬので(これが76の限界かしら・・・・。このスピードだとちとキツイなあ・・・・)と思っとったんス。
とはいえ「もっと早く!!」などとは注意などしなかったんスよ。『76』っつうのはやっぱ『76』なんスよねえ・・・・。ソージ業ケーケンがゼロの方でしたので優しく教えとりましたがやはり体がガタくるっスよ。とりあえず7月までガンバってくれるっつうのはありがたく思いますよ。ムリさせらんねえっスよ。
んでもってなぜか・・・・。担当上司が変わりましたよ・・・・。このゴタゴタ中。なぜこの時期なのかわからんのですがね、某施設側も我々現場の人間もみ〜んな『ひいとり』ますよ・・・・。何という中途半・・・・。
7月中旬になるとベテランパートAさん&76が辞める。すると今までいじょーに私と58が忙がしくなります・・・・。本当にブッコわれるよ・・・・。
あっ!6月中旬に辞めた午後パートの女性。ユニフォームをクリーニングして持ってきたんス。「おせわになりましたあ〜、お菓子もおいときまーす」と。
見てみると・・・・。どこで買ってきたのかわからない『タコせんべい2枚』でしたよ・・・・。スゲーおどろいたのでもう一回書きますね。『タコせん2枚』でしたよ・・・・。おせわになってないってこと?
閉話次話。
某日。義理の母(嫁母)が来たんス。嫁は休みとり〜ので午前中から色々と食ったり買ってもらったりなんだり。
私は仕事でしたので夕方から合流。いつもの某ホルモン屋に行くことに。
私、先にひとり店に。いつもの常連さんいて話しつつ待っとると見知らぬサラリーマン2名が来店。メガネの男が後輩をつれてきた感。2代目店主の知り合いらしいのですが何ともひどい。ウザイ。うるさい。キモい方でした・・・・。
しゃべりかたが90年代DJ風。ノリも古い。心中(今から義母さん来んだけどなあ・・・・。からむなよ・・・・。)と。
そんなこんなで嫁&義母さん来店。2代目店主に話す。
嫁「私の母です」
2代目「お世話になってます〜。いや〜、似てますね〜」
嫁「岩手から来たんですよ」
すると・・・・。
DJ「ワァ〜オ!!イ・ワ・テ!!オ〜ウ〜イ!最高〜!」
とグータッチを・・・・。義母さんキョトンとしてます・・・・。
義母さんは日本酒好きなんスね。特にこだわりがあるわけではないんですよ。
DJ「オカーさん日本酒好きなんデ・ス・ネ〜!オーう〜イ!イェ〜ッ!!」とグータッチを。
義母「え、ええ・・・・。」とグータッチ見ぬふりを。
DJ「オカーさんは何が好きですか?銘柄は?岩手だと△△とか××とか色々良いのがあ・る・じゃ・ないですか〜!イェ〜ッ!!」とグータッチを。
とっさにグーをのばしタッチしつつ押しのける俺の苦しみよ・・・・。
義母「銘柄とかそんなんはとくに・・・・。おいしければ何でも」
嫁「辛口だったら何でも大丈夫だもんね〜」
DJ「カ・ラ・ク・チ!!オーッイエ〜ッ!!」とグータッチを。
すかさず阻止する俺・・・・。
DJ「じゃあさあ、オカーさんにとって日本酒と・は?」
義母「・・・・・・。とは?って言われても・・・・。」
嫁&俺「・・・・。」
タヒねばいいのに。
帰りぎわ、2人を先に店外にだし〜ので私はソイツの肩をポンッと。「次会ったら裁判ね」
(fin)