Camino. 煙突。という事で始まあり。
某日。彼女宅にて夜。ケータイいじり〜のでボソリと「ベガルタの富田、契約更新した!」と私。
彼女「誰?」
私「ベガルタの選手よ。個人的に好きな選手さ」
女「・・・・。ファンなの?」
私「ファン・・・・。かな?まあ、地元のチームだし、ダイジェストぐらいはチェキするし・・・・」
女「私はあんたがベガファンだと1ミリも思ってないからね」
私「!?」
女「ファンっつうのはさ、スタジアムに毎回行って応援したりする人の事であって、あんたは『ファン』って言うのは違うと思う」
私「・・・・。」
色々な意見がありますなあ・・・・。考えが平行線なので何も言わなかったっス・・・・。この話を各所で。
1.職場の新人(男)
「辛辣ですねえ・・・・。機嫌悪かったとか?」
2.職場のパートさん(女)
「(失笑)わからないでもないわ〜」
3.某ホルモン屋店主(女)
「女はめんどくさいからねえ〜」
4.某焼鳥屋従業員(男。ベガコアサポ)
「キビシイ彼女さんっすねえ・・・・。それ言ったら(乃木坂の誰々が好き)とか何も言えないっすよね?」
「コアサポの方々とかもそんな風に考えてねえと思いますけどねえ」
5.実家の母
「煮物まだ味ついてなかったかなあ・・・・。食べた?早く食べな」
閉話次話。
某日。私とパートさんが早出でしてバタバタとしとったんス。私ひとり先に仕事終わらせ〜ので休んどったんスよ。するとケータイにTELあり、早出して今働いとるパートさん(A)から。すげーとりみだしてんスけど・・・・。
A「今、TELあって、Bさんのオジさんからなんですけど昨日21時頃にTELあった時に病院〜〜」
私「何スか!?オジさん?」
A「それで、さっき、6時頃に亡くなったって・・・・。」
私「えっ!?誰が亡くなったんスか?」
A「Bさん・・・・。」
とり急ぎAさんの元へかけつける。しんこきゅーさせ〜のでおちつかせ〜ので話を聞く。いわく、昨夜Bさんから21時頃TELあり、でてみるとオジさんの声。同居してる方との事。頭痛くて病院に今来てるとの事。んで翌朝の今。そのオジさんからTELあり亡くなったと・・・・。
話しを聞いてると再びTELが。Aさんちょっと話して私にかわる。動揺してますよ。色々と仕事的な話をする。Aさん泣いてるのでおちつかせようとするも・・・・。無理だよねえ・・・・。昨日も3人で休憩中に世間話してたのにその人が急にって・・・・。
次の日が休日だった私。色々と考えましたがひとりで飲みに行くことに。(ナーコロで色々とあるでしょうがスンマセン・・・。)
職場でタバコ&酒をやるのは私とBさんだけ。Bさんが昔かよってた店の近くで私も飲んだりしてまして色々思うとこがあり行ったんス。Bさん酒好きだったから「気にしないで飲み行きなさい」と言う気がしたんス。なんだか・・・・。さびしいなあ・・・・。
(fin)