Ormai siamo
arrivati. やっと私たちはたどり着いた。という事で始まあり。
某日。母方の祖母の一周忌。某県の山中へ。
電車の都合で私たち家族は３０分前に着。ボーッと待ち〜ので親戚などボチボチ集まり〜のの開始１０分前。ジーンズ＆Tシャツのメガネボーズがあらわれて一言「何ここで集まってんの？中入って用意してればいいじゃん」
親戚の様子？見るとコイツが住職らしい・・・・。
（うわぁー！！！）ですよ心中。
ぞろぞろと皆でお堂に入ると住職らしきコイツが色々と・・・・。
『ボーッとして手あいてるんだったらイス並べなよ』
『何していいかわかんなかったら聞く』
『花瓶は大きいヤツ使いなよ』
歳の頃は３０代なかばぐらいから私と同じぐらいかしら。気になるのは終始ため口とまったく人の目を見て話さない事。
用意出来〜ので『座っていいから待っててね。今着替えてくるから』とのたまってしばし待つこと約１５分。超リッパなの着て登場。
『あ〜、よっこいしょ〜っと』と座り〜のでお経あげ始めたんだがねえ・・・・。超ヘタ・・・・。何度もつまり、どもり、カミながらのお経どしたよ・・・・。
祖母の集落は超田舎。小さな小さな集落ですので名字が２つだけなんスね。名字Aが８割で名字Bが２割。んでもって私らは２割のBの方の名字なんでがすが、コノ住職お経中２度間違えとりましたよ・・・・。
なんだかわからないお焼香なしパターンでお経終了し〜ので説法？（お話）
ボ「この前、某市の友人がイタリアンレストランを開店されたとの事でお花見がありまして参加してきたんですよ」
我々「？？」
ボ「そこでね。まあ誰かが言ったんだろうけど私が坊さんだとバレましてねぇ〜。大変だったんですよ」
我々「？？？」
ボ「坊さんとわかると皆なぜか人生相談してくるんですね」
我々「？×４」
ボ「皆さんは日本全国でお坊さんってどれぐらいいるか知ってる？知ってるよ〜って人は手をあげて。うん。いないよね。まあだいたい△万人って言われてるんだよね」（※何万人かわすれちった・・・・。メンゴ）
我々「？×５」
ボ「でね。計算すると４００人に１人はお坊さんっていう答えが、出るんだよ」
などなどなど・・・・。まっっっったく徳にならない話でしたぞ・・・・。何でこの話チョイスしたのかまったくわからないっス・・・・。
んでもって終了し〜ので家にてお食事。話題は坊主の事。オジいわく。子供の頃から誰とも目をあわせない。いつもよくわからない話をする。（近所の人から聞いた話として、ジジババしかいない法事？かなんかの時に『歯みがきは大切』という話をしたそうな）
小さな集落で檀家にささえられてるので勘違いしてるみたいね・・・・。
とにかく（あ〜あ・・・・）な一周忌どしたよ・・・・。
閉話次話。
電子タバコに変えて約４ヶ月。問題ないっちゃあないしあるっちゃああるんですけどね。
街中でジワジワとふえてるのは感じますよ。私の見た感では半々。ちょっとアイコスが多いかしら？
某日。元カノ宅近くの某スシ屋へ。カウンターでタバコ吸える店って私的にはステキっス。
しばし飲み食いしてると北のなまりのオジさんが来る。私のとなりに座り〜ので大将と釣りの話をしつつ飲み食い始めたんス。
しばらくして元カノが話しかけ〜ので色々と３人で語ったんスがね、どうもさっきからチラ見してんのはわかってたんスよ。私のグローに・・・・。
オジさん「あのさあ、コレって・・・・。何なの？」
私「グローです。電子タバコです」
大将「最近ふえてきてますよ」
私「ですよね」
オジさん「・・・・。私もね。昔はヘビースモーカーでさあ、１日２箱。徹マンすると４箱なんてザラだったんだ〜」
私「はい」
オジさん「さっきからそれ見てるけどさあ、それっておいしいの？」
私「はい。おいしいですね。慣れちゃいましたよ」
オジさん「う〜ん・・・・。どうかなあって思うんだよなあ・・・・」
と、ここでスキンヘッドの肉体労働者的な方が入店。オジさんのとなりに。オジさんと知った仲みたいでしてあいさつしとりました。
でこのスキンヘッドがバッグからグローを・・・・。
大将「あれっ！？グローに変えたんですか？」
スキン「ああ。なかなかうまいよ」
大将「今、お客さんとその話してたんですよ」
私「おいしいですよね？」
スキン「ああ。あんま変わんないんだよ普通のタバコとさあ」
オジさん「・・・・・・・・。」
私、２人目なんスよ。ディスられるの。何なんでしょ！？多分、私の容姿見てディスってきてんでしょうねえ・・・・。
オジさん、まだ言いたりなかったんでしょうねえ。私だけにとうとうと・・・・。となりのスキンヘッドには一言もなしで私だけにとうとうと・・・・。
オ「うまいっつってもこんなオモチャみたいなの吸ってんだったらさあ・・・・。やめちゃえばいいんじゃない？」
私「タバコやめる気はないんですよ」
オ「でもさあ、だいの大人がこれはないよ！？」
スキン「ゴホンッ！！」
オジさん「！！」
私（笑）
終始、俺にだけ。となりのスキンヘッドには何も言わずって・・・・。『THE・小さ！』ですなあ・・・・。
なのでね、体きたえようか考え中。
（fin）
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