西村しのぶ近況
FEEL YOUNG誌4号に表紙&巻頭カラーで「RUSH」。不二家のホットケーキにヤラレっぱなしの百合にやられる。マイッタ。続きは7号(6/8売)に..って、話進むの?(「美紅・舞子」との関連にあくまでこだわると、そろそろ別生活してもおかしくない。談合の中味が伏線になるのか、気になる所だがそれはこちらの妄想にすぎず)単なる「次回予告」かも。
KISS誌6号に「ライン」は番外編。「ハナッちの業務日誌2」ということは..続刊間近?
フィーヤンのこの号は次ページが有間しのぶの「モンキー・パトロール」で黄金ライン(通常だと西村作品はエッセイ「下山手ドレス別館」)。キスだと「ライン」〜「...すぎなレボリューション」(小池田マヤ)〜「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)とくるとタマラないラインナップ。だけどこの号は「のだめ」が載らず(蛇足)。
価値観の変化?
先頃アニメの進化を語り、期待を述べた。あずまきよひこの「あずまんが大王」が、掲載誌(「コミック電撃大王」)では5月号で最終回を迎えるらしいが、4月からアニメ放映が始まるそうで、まだ見ていない現在、作品終了の落胆よりそちらへの期待、興味の方が強いのが本音の所(でも、高校生を描いているから3年で終了はむしろ潔しだよね)。楽しみはもう一つ。「機動警察パトレイバー」劇場公開作品3作目が3/30より公開される。これはゆくゆくレンタルで..この辺はまだ熱心ではない。「カウボーイ・ビ・バップ」の劇場版もまだ見てないしね(一週間レンタルになってから!)。
ちょっと一息..
(一つの)漫画雑誌を継続して読んでいると、ついつい「読み物」ページにもお気に入りが出来たりしませんか?私はアリます。ということで挙げてみます。
ビッグコミックオリジナル誌/「燃えよ!チャンバラ」/川本三郎/昔の時代劇映画を紹介。
漫画ゴラク誌/「空想科学的マンガ鑑賞」/柳田理科雄/漫画の中の現象は実際だとどうなのかを解説。一連の空想科学読本の一つと思われる。
漫画サンデー誌/「たぬきランド」/山崎一夫&西原理恵子(文・絵以下同)/ギャンブル通で知られる筆者の近況から古今のギャンブル事情を明かす。
ヤングアニマル誌/「B級グルメ冒険記」/田沢竜次&桑田乃梨子/身近にあるメニューを食べ比べ。
まんがライフ誌/「夫婦ふしぎ発見!!」/村上佳代&村上たかし/この夫婦のネタは「ほんまでっせお客さん!」という作品で漫画になっている。これはその文章版。
他、手元にないので詳述出来ないけど(スイマセン)、「コミック乱」誌の江戸時代のあれこれ、「マガジンZ」誌の仮面ライダー大全集などが要チェキ。
この場合のポイントは、エッセイ「コミック」ではないという点。単行本としてまとめられない場合が多いし、本当に「箸休め」。だけど意外と、いい話ありますよ。