The Beatles Anthology 3についてうまく書けない理由
(初出:?)
ついにビートルズ最期のアルバムが発売された。このことについて沢山の感想があり
僕はそれをここに示そうと思った、しかし、いくら書いても納得できないものしか書けない。うーむ。
今回はただ、「うまく書けない理由」を書くだけにしよう。
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ビートルズは知らないひとがいないくらいメジャーであり、それを『ライフ〜』へ題材
として熱っぽく語ることへの抵抗を持ってしまう。 普通に書けばありきたりに見え、多角的な意見を取るには僕はビートルズのことを
あまりにも愛しすぎている。
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本当に好きなものを表現することについて、僕はあまりにもヘタクソである。
”言い表せないくらいだ”とはまさにこのことである。 きっと支離滅裂な表現になってしまいそうだ。
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僕は十代のほとんどをビートルズの音楽で過ごした。 しかし、僕のビートルズは、リアルタイムのものではなかった!!
僕はビートルズについてかなり詳しくなったと思うが、 僕にとって恒久的にそこだけは欠落している部分だ。
まぁ、実際には全然気にしていないが、いざビートルズについて何らかの気持を
表現しようとすると なるとちょっと引っかかる。
以上で今回の僕の章はおしまいさ。
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