TOPICS 第1回
(初出:第2号 96.10.1)
ローソンの店員をやっているおかげと言いましょうか。まあそこそこ色々な雑誌を読んでいます。慌ただしく読み流すのも多い中、良い物は残ると申しましょうか。気になったものをPICK UPしています。それをまとめてみたのでお伝えします。今回は雑誌そのもので、ちょっと話題になりそうなものを挙げてみました。 (時期的には少々古いのですが)
-
「ビックコミックスピリッツ」にて「禅絵魂」スタート.
-
昔から企画物も強い「スピリッツ」にいとうせいこうが帰ってきました。
記憶が正しければ「盗魂」以来の登場。「スピリッツ」では久々の読者参加のページだけに、紙面の片隅を賑わしている。
- 「まんがガウディ」紙面変更.
-
'95年に創刊された雑誌の中で最も勢いのあったのがこの雑誌であろう。
各週月刊誌から選りすぐりの4コマ、ギャグ漫画家を起用し、集まったのは何と40本!豪華の文字はウソではない。当初は短い周期で執筆陣を入れ替えており、また超人気作家については読みきりで登場させていたことから、
(個人的には)本誌が存続することに疑問を持っていた。しかし予想は見事に外れ、現在はボリューム、定価を若干上げて発行されている。
平とじに変更したことで、「ガロ」を意識していると感じたのは私だけでしょうか?とはいえ新旧とりまぜた豪華な執筆陣に変わりはなく、今後 期待できる雑誌であろう。
- 「アフタヌーン」に注目.
-
毎号1,000ページを越える、そのボリュームは既に雑誌の域を越えている。積極的と言える新人当用をしつつ、しっかりした力量を持つ作家陣を揃え、
そのバランスは、見事である。過去に鴨川つばめを復活させた本誌、ここ1年、人気、実力共に充実した作品をおくっており、今が旬と私は見る。
-
訂正:鴨川つばめが復帰したのは「コミックバーガー」(スコラ)です。失礼しました。
-
-
-
「モーニング」にて「カスハガの世界」スタート
-
仏像、エロ本スクラップなど、強烈な趣味(マイブーム)
を持つみうらじゅんが「モーニング」に登場。今回の収穫物は絵ハガキ、もちろん普通ではない「送られて困るような絵ハガキ」なのだが、初回
から素晴らしいコレクションを披露してくれた。読者はこれを超える「カスハガ」を送ってくるのか?次回10月17日発売号に期待。
「過去の原稿が読みたい」ページへ戻る
第2回を読む