Cielo
nuvoloso. 曇り空。という事で始まあり。
某日。いつものやうにゴミ集め〜のでかくれてタバコでも吸うべく手を洗う。ジェルタイプの消毒液を手にぬり〜のでタバコくわえ〜のでライターで火をつけたら・・・・。ヴァボウッ!!と両手が火だるまに・・・・。ババッとはらうと火は消えましたがバビッたっス・・・・。
ほんの一瞬のビッグファイヤーだったからかヤケドにはならずまったくの無ケガどしたよ・・・・。気をつけましょうね。
閉話次話。
某日。本社からえらい人が来てパートさんと何やら面談をするとの事。いわく『パート入って2ヶ月目だから』との事なんだがよくわからない。2ヶ月目のパートのAさん。最近仕事に慣れてきたのか(?)と思うとこが出てきてるので引きしめてもらうには良いのかしら?と考えとりました。面談は仕事終わってからとの事でしたがAさんいわく「今日、息子が給食なしで帰ってくる日だから早く帰りたい」との事。まあまあ・・・・。
んでもって仕事終わり〜ので12時頃。私に話があるとの事でAさんが。いわく・・・・。
『ただ働きさせられてる』『ブラック企業だ』『仕事量が多い』『時間を早くするべきだ』『教えかたが悪い』との事。
7時半から12時までのパートです。皆7時半前に出勤してきてだいたい皆がそろったら働き始めちまうんですがね、それは“ただ働き”だろ!?と。
私「じゃあAさんは7時半から働いてOKスよ」
以前働いてたパートさんにも1人だけそういう方がいたんです。なのでそれでOKだと。しかしAさんの言ってる事もわからなくないんだよ・・・・。時代がそうなってるからねえ・・・・。私個人といたしましてはね、今まで働いてきた職場すべてでこの部分はあいまいでした。そう育ってきたので今の今まで何とも思ってなかったんスよ。ウーム・・・・。と考えつつもそう説明。施設のお客さんの入り状況にもよるとこがありましてかならずしも7時半からビタッと仕事開始っつうのはどうかしらとは思うものの・・・・。
A「じゃあその早く始めた時間分の給料を出すとか」
私「ウーム・・・・。今日、面談の時にその話をして下さい」
A「いや、それは海さんから!」
私「・・・・。」
ここらへんで(?)となったんスよ。
A「Bさんと話してて、『それってただ働きじゃん!!』ってなったんですよ!!」
私「Bさん・・・・。そう考えてたんだ・・・・。」(反省)
A「いやっ!えっとそうは言ってなかったですけどそれってそういう事ですよねって」
私「ウーム・・・・。」
(ムムムッ!?)という感じありますよねえ・・・・。
今までの人生経験上『仕事出来ないヤツにかぎって権利を主張してくる』っつうのはありますな。まあどっちみち私だけでは何も決められないのは確か。んでもって今日は本社からえらい人が来て面談する。だったらこのえらい人にその話をすりゃあいいべさと思ったんだが何とも変な感じでとりあえず私にって・・・・。ウーム・・・・。と考えつつ新人社員に話をふってみると・・・・。
新「私も前からそう思ってたんですよ。ここってちゃんとしてねえなあって」
おっおう!お前もそっちだったのか!?とはバビりつつも話を聞くと、「今まで働いてきたとこは全て15分でもお金がでてた」との事。やっぱり育ってきた環境って大事よねえ・・・・。
正直モヤモヤするものの納得せざるをえないっつうか何つうか本中華。
まあ、言ってる事は正論なので担当者に話すってことで納得してもらいましたが・・・・。
A「これを読んで下さい!!」
私「色々書いたんなら面談の人に渡して下さい」
A「いやっ!!これは海さんに!!」
私「・・・・。」
読んでみたらさあ・・・・。タイトル<Bさんをただ働きさせないためには>にひいたわぁ・・・・。
自分の考えを他人の名をかたり主張するまだ完璧に仕事が出来てない50代女性って・・・・。私、個人的にはね、こんだけ不満あるなら辞めたら?とは思うんスがねえ・・・・。
新人社員と話す。仕事が遅い→どうすれば早く出来るか→改善などを彼が書いとりましたよ。
もう私の中では終ったので彼にまかせることに。彼もノリキではなかったですが。
次の日、他のパート2人に話を聞く。Bさんいわく・・・・。「その話は前にもしてきて〜〜〜」
Cさんも何ともビミョーな顔。どっちでもOK的考えと勝手に判断。
Bさん色々言われてかなりキズついたみたい・・・・。(Bさんの名をかたってたのはないしょにしました。)
数日後、会議あり〜ので上司にホーコク。ビミョーな顔しとりましたよ・・・・。
1.今までパートさんの仕事量は10数年前から変えてない。むしろ今は地震で立ち入れない所があるので仕事量はへっている。
2.うちの会社は30分単位なのでムリ。
3.時間を早めるのも施設との契約でムリ。
トータルで考えて・・・・。今までと変わらずでOKじゃないの?という感じでした。
んでもって次の日私は休み。その次の日・・・・。
私「昨日はどうだった?」
新「Aさんが・・・・『私、やっぱり仕事遅いから7時半前から働きます』と・・・・。」
私「・・・・・・。何だったんだ・・・・。」
Bさんと話す。
私「一言ほしくないスか?色々とゴチャッとさせてゴメンなさいとか」
B「・・・・。私は色々言われて・・・・。あー、この人はそういう人なんだとわかったから・・・・。」
なんて悲しい顔なんだ・・・・。どんだけショック受けさせてんだよAは・・・・。
久々に心臓痛くなった私でして彼女に全て話したんスよ。しかし・・・・。
彼女「〜〜どうなったの?」
私「〜〜〜で大丈夫って感じ」
彼女「・・・・・・。」
超、超、超怒りまくっとりましたよ・・・・。私に・・・・。いわく『そんなんで誰が納得するんだ!?』『責任者としてオカシイ』『失格』などなどなど・・・・。
途中。
私「えっと・・・・。俺って今怒られてるの?」
彼女「怒ってないよっ!!!!」
私「・・・・。」
一般的に男性は仕事の話を女性にしちゃいけないなんて申しますわな。ザ・それですよ・・・・。2度と仕事の話はしないとちかいましたよ・・・・。
(fin)