Diarrea. ゲリ。という事で始まあり。いやはや何というか・・・・。泣きましたよ・・・・。
某日。午後のパートの女性(A)と世間話をしてたんスよ。このAは以前から毎年(クビにする?)という話があがる程何もしなく何も出来ないがプライドだけは高い方なんス。なので私は自由にさせてただたんに世間話の相手としか見てないんスよ。自由にさせてるのは私以外の社員、パートも同じどして・・・・。まあ、コマっとるわけではありますが、私はおしゃべり好きなのもありましててきどに相手しとるわけです。
A「あっ!!そうだ!!海さん、2Fの女子トイレのハンドソープの容器に『セッケン』って書いてますよね?」
私「ああ、俺書いたよ」
A「あれ、こないだ某大会があった時に小学生ぐらいの女の子2人が『これ中国人が書いたのかなあ?』『なんで?』『だって<セッケン>ってカタカナで書いてるもん』『本当だ〜』って話してたんですよ」
私「フーン」
A「だからアレ書きなおしたほうがいいですよ」
私「なんでよ?」
A「だって・・・・。今、中国っていったら印象悪いじゃないですか」
私「えっ!?・・・・。それは偏見だろ?」
A「だって、今ヤバイですよ!?怒られますよ!?」
私「何で?」
A「だって色々とニュースでやってるじゃないですか。だから書きなおしたほうがいいですよ!!」
私「そのニュースとは関係ないじゃん・・・・。それは考えすぎだよ。某施設職員から注意うけたわけじゃないべ?ただ小学生2人がそんな会話してたってだけでしょ?」
A「でも、今、ニュースでスゴイじゃないですか!?」
私「う〜ん・・・・。コロナウィルスもってるわけじゃねえし、何人が書いたって別によくない?」
A「でも、あれはヤバイですって!」
私「『セッケン』ってカタカナは日本語でしょ。皆んな読めてわかってるでしょ。今までクレームきたことないでしょ。何で書きなおすのさ?」
A「でも印象が悪いですって!」
私「だからそれは偏見だべって!」
このAってダメなんですよ・・・・。とにかく自分の考えを曲げられないんです・・・・。『でも』『だって』が多いのよ・・・・。
とりあえずメンド―クサイので2F女子トイレに行きまして書きなおすことに・・・・。
2Fソージソーコ内にてフト冷静になったんスよ。(何をやっとるんだ私は?別にどーでもいいことにちょっとムキになってどうすんだ?)と軽反省したしだいどす。熱くなっちゃイケマセンよねえ・・・・。
って事で中国語でセッケンと書いときました。
閉話次話。
某日。Aとくだらない話をしとったんスよ。私が働いとります某施設。私の会社の休憩室などある建物(プレハブ)は2F建てでして2Fのひとヘヤが休憩室になっとるんです。このヘヤにて皆、休む体になってはいるんですが、このヘヤにはクソ大将がず〜っといるので皆んなイヤなんです。なので私は自分のヘヤを確保してたんス。しかし新しい施設長が何やらクソでしてそれをクレーム。私はヘヤをうしなったんスね。なので1Fにダンボールでヘヤを作るべくAと話しとったんスよ。
A「ず〜っとクソと一緒はキツいですもんね」
私「んだからこのスペースに自分のヘヤを作ろうと思ったのさ」
A「けどここって夏は熱いし冬は寒いですよ。大丈夫ですか?」
私「まあ、何とかなるよ」
A「けど本当に寒いですよ」
私「Aさん、寒かったら上のヘヤで休んでいいんだからね」
A「でも上のヘヤって座れないじゃないですか!」
私「何で?」
A「だって座るところにいつもシフト表置いてあるじゃないですか!?」
私「よけて座ればいいじゃん」
A「だって、よけたって次の日には同じ場所にまたシフト置いてあるじゃないですか!?あれはイジメですよ!!」
私「・・・・。次の日に置いてあったってまたよけて座ってもどせばいいじゃん」
A「でもそれってイジメられてるって事ですよね!?」
私「いや、まったくそんな事考えてなかったけど・・・・」
A「じゃあ何で座るとこにいっつも置いてるんですか!?」
私「深い意味はないと思うけど・・・・。しいて言えば皆が見やすいように?じゃないかしら」
A「でもあれはイジメですよ!!地味にグサッときますよ!!」
私「・・・・。」
他に座るところだってあるし、パソコンのイスに座ってることだってあるんだよコイツ・・・・。何でこんな考えになるんだろうか・・・・。泣けてきたっス・・・・。
とにかく会話が平行線なんスよ・・・・。どうすればいいんスかねえ・・・・。とはいえどうにもなんねえか・・・・。
(fin)