ドキドキ東京（グラン）編　第２５５回

Al cuore non si comanda.　心までは命令できない。という事で始まあり。
不可解っつうか何つうか・・・・。
某日。私が働いとります某施設の某会議室のジュ―タンの張り替え工事があったんス。予備日ふくめ〜ので３日間。当然使用禁止にしとったんス。ってか会議室ってほぼ使わねえんスよね。
んでもって２日目昼過ぎに職員に声かけられる。
職員「ジュ―タン張り替え終ったんで１回そーじきかけてもらっていいですか」
私「もう終ったんスね。接着剤かわいたんスか？」
職「いえ。けど大丈夫でしょ多分。」
私「えっ！？じゃあ夜に使うんスか？」
職「いいえ。まだかわいてないかもしれないんで明日、業者さんが確認にくるって」
私「えっ！？どういう事スか・・・・。」
職「とりあえず今日は夜まで窓開けて換気しときますので」
私「えっ！？えっ！？だ、大丈夫なんスかそーじきかけて・・・・」
職「大丈夫でしょ？」
私「・・・・。一応聞いときますけど・・・・。まだかわいてないんスよね？」
職「そうみたいですよ」
私「・・・・。んで、今日は使わせないと」
職「はい」
私「接着がずれたりって事はないんスよね？」
職「さあ。けど大丈夫でしょ」
私「今やれ！って言われたらやりますけど・・・・。本当に大丈夫なんスか？一応明日の朝にしませんか？」
職「う〜ん・・・・。とりあえず今、終ったんで軽くでいいのでそーじきかけちゃって下さい」
私「は、はあ・・・・。」
狂人としゃべってる感・・・・。ってか狂人だべ・・・・。
工事終了→まだ接着剤がかわいてない→けどそーじ。の流れがよくわかんないんスけど・・・・。本当に大丈夫なの！？今日は使わないんだよ！？明日業者が『確認』しに来るんだよ！？何かあったら１００％コッチのせいになりそう・・・・。とりあえずそーじしましたけど・・・・。次の日も何ともなかったけど・・・・。

閉話次話。
某市の某バイク屋にて某スーパーカブを買ったのは３年前ぐらい。中古で程度が良いやつでしたが色々と不具合もあったんスよ。だいたい今のバイク屋ってのは中古車であっても（△ヶ月無料点検サービス）や（オイル初回無料交換）などがあるんスがこのバイク屋は何もなかったんスよ。それ的ハガキがくることもなく年賀状もこなかったので（そういうバイク屋なんだな）と考えとったんス。今までの数々のバイク屋との相性がよくない私ですので気にしてなかったんスよ。それに２つ市をはさんだとこにあるので、まあ今後行くことはないだろうと。
んでもって某日。家のポストを見てみると何やらハガキがありまして・・・・。その某バイク屋からだったんスがねえ・・・・。『３６ヶ月定期検診のお知らせ』だったんス・・・・。（あ〜、もう買ってから３年になるのかあ〜、そういやあれから１万キロ走ったからなあ・・・・）ってオイッ！！！
元カノとやりたくなった大学生か！？何を今さら連絡してきて！！もう知らないんだから！！どれだけほったらかしたと思ってんのよ！！
と思ったので調べてみると意外と評価高いのがイラッときたっス。ってか・・・・。どういう事スか３年ぶりで初連絡って・・・・。あっ書きわすれるとこだった！！ちなみに点検料６０００円なり！！ちょっとイラッときたっス・・・・。

閉話次話。
年度末なので色々かけこみで某施設側が買物を色々としてたんスよ。根底にはどうしても『自分の金じゃない』感があるんでしょうねえ・・・・。それ必要！？ってな感じっスよ・・・・。
１．トイレットペーパー。話聞くと「増税前だから」との事ッス。けど・・・・。１５ケースは多いっス・・・・。コッチにゃあまだ１０ケースあるんスけど・・・・。
２．フロそーじ用スポンジ２４個。・・・・。そんなにはいらねえよ・・・・。
３．敷地内に設置用灰皿。時代に逆行ってるっつうか何つうか・・・・。そんなそんな壊れるもんじゃねえし・・・・。
私「じゃあ、今あるヤツと交換すればいいんスね？」
職「いや、場所を変えようかどうか考えてるんですが、どこかいい場所ありますか？」
私「今のとこがベストだと思うス」
職「う〜ん・・・・。じゃあ交換するのまだ待ってもらっていいですか」
私「・・・・。」
で２ケ月だよ・・・・。一応言っとくけど県民の金だよ・・・・。

閉話次話。
知り合いの女性。知り合って約１０年前ぐらいかしら。元々ヤレるなあとは思ってたものの友人男性に話したところ彼がヤってしまい私はう〜む・・・・と思ったものの別に何もしなかったんスね。時々彼からその女性の話もでてきてたので定期的にそういう関係になってたんでしょう。
んでもって去年久々に再会してから時々連絡がくるようにはなっとったんスよ。私も大人になったのかただただ枯れたのか興味はなくなっとったんスよ。
まあ友人とガンガンヤっちゃってるしねえ。私、そういうの知るとその娘はイヤというタイプなんス。皆んな誰かのおさがりだとはわかってるんスが（知ってる人が）となると私の中では。
んでもって某日。某バーに行くと店主がちょっと酔ってたんスよ。
マスター「こないだ△ちゃん来たよ」
私「そうスか」
マ「こないだ別れたって来た時△ちゃんとめっちゃ話こんでたよね」
私「今の今、別れたってタイミングだったから話聞いてもらったっつうか・・・・」
マ「メッチャくどいてて『今日コイツとヤりたい！！』ってのがスゲー見えてて面白ろかったよ」
私「えっ！？まったくそんな感じじゃなかったんスが」
マ「うそだ〜！！ガンガンくどいてたじゃん！（うわ〜、やりたそうにしてんなあ〜）って空気スゲかったよ」
私「いやあ・・・・。まったくそんな話しなかったし、そもそも俺はあの娘はないっスよ」
マ「けど前はヤリたかったんでしょ？」
私「う〜ん・・・・。ず〜っと前はそう思ったスけど」
マ「じゃあヤったらいいじゃん！あれはいけるって！」
私（めんどくせえ・・・・）「いや、別にいいんスよ。それよりも出来る人がヤればいいのでは？」
マ「あれは絶対まってんだって！男じゃないよ！」
私「別にヤリたいって感じはないスよ。」
マ「けど前はヤりたいって思ってたんでしょ？じゃあなんでいかないの」
私「あの娘は俺とはそんな感じじゃないスよ」
マ「いや、だって前はヤリたいって思ってたんでしょ？」
以下ず〜っとくりかえし・・・・。
なぜわかってくれないのか・・・・。（酔ってるからしゃーないか）ただただめんどくさかったっス・・・・。

（fin）