Bavarese. (形)バイエルンの(名)バイエルンの人。バイエルン方言。ババロア。という事で始まあり。
某日。ケータイ買い替え〜ので2日目。どうやってもポケットWiFiに接続出来ずでして近所のショップへ。仕事帰りに寄れるとこさがしたら帰り道にありましたので某商業施設内テナントへ。
店員2名(女性)お客2名。(こりゃあ時間かかるわね)と考え買物したりブラブラしたりして再び店へ。まだ接客中でしたがしばし待ってみる。
・・・・。5分たっても誰も何も言ってこないのであえて待ってみる。
・・・・。10分たってやっと店員2名が私をチラ見しはじめる。が何も言われないんスけど・・・・。
正解としては・・・・。どちらかの店員が客に「スミマセン。少々〜〜」などとことわって私に対して「何か?」的な対処をするんだと思うのですが一向に何もアクションおこさないのがちょっと恐ろしいっス。ってか何も言わずボーッとつっ立って待ってる男も恐ろしいっスよね・・・・。
んでもって15分後。客ひとり出て行き〜ので私声をかけてみる。
私「スミマセン。ちょっと操作・・・」
23ぐらいの女性店員。話ぶった切って一言「そこの用紙に名前書いてお待ち下さい!」
・・・・。何で軽切れ?
私「・・・・。時間けっこうかかりますか?」
店「ん〜と、10分ぐらいかかりますねえ。」
私「10分スか・・・・。」
店「ええ!私仕事あるんでちょっと忙がしいんで!」
私「・・・・。」
・・・・。俺の対処って仕事じゃないの?
店「・・・・。」
私「・・・・。」
店「名前書い・・・・。フゥ〜(ためいき!)どういったご用件で?」
私「○×△が×□で〜〜」
店「それならすぐ出来ますよ!」
という事で2分で終了。
何か・・・・。何かねえ・・・・。
閉話次話。
バイクを買い替えた私。中古ながら日本製バイクは快適だったんスがね、雨ふったある日。トルクが下がった感がしてプスンップスンッとエンジン止まる日々が続いたんスよ。
不可解なのがエンジン止まるのは雨の日だけでして晴れてるとエンジン快調なんスよ。
私が働いとります某施設。たまたま東西にバイク屋がありまして話を聞いてみることに。
休館日。某所を掃除しましてフラリと西側の某バイク屋(△岸△ート)へ。店に入ると机に足のっけた30代にも50代にも見える男が中空を見つめとりました。
とりあえず説明してみると・・・・。
男「あ〜、それねえ、プラグのフタっつうかキャップが劣化してんだよ。たいがいソコだね。」
私「今、バイク持ってきたら見てもらえますか?」
男「見るもなにもエンジンのココのココのとこにプラグあるでしょ。そこさ」
私「ちょっとわかんないんでとりあえず持ってきてもいいスか?」
男「んん〜、あっ!これ!」
と言って店のカブの所へ。そこで説明される。
男「だからココにテープ巻いときゃ大丈夫だから!!」
私「・・・・。」
とにかくプラグのフタだという事でとりあえず見てみる。(仕事そっちのけ・)
ウーム・・・・。これ劣化してねえんだけど・・・・。とはいえとりあえずガムテ貼ってみましたが・・・・。この日は私、出勤時に雨ふってたのさ。んでもって今は晴れてんのね。だからバイクは普通なんださ・・・・。
このバイク屋の男いわく、『その止まった時に見てみないと何とも言えぬ』との事らしいっス。まあ・・・。そうかもね。
んでもって数日後。大雨ふりまくりの休日。わざわざバイク屋へ(根△オー△)
私「先日〜〜」止まったバイクを見せる。
男「ん〜、ホラ、ココ!!ココにテープ貼ったら大丈夫だから」
私「そのテープってガムテでいいんスか?」
男「ガムテはダメだね。ホームセンターで良いヤツ売ってっから」
私「そういうのはここではやってくれないんスか?」
男「そういうの?」
私「ここにはそういうテープはありませんか?あれば直していただきたいんですが」
男「いや、直すもなにもテープ貼るだけだから」
私「だからそのテープ代ははらうからこの店にはテープないんスか?」
男「あったかなあ・・・・。」
私、大分ガマンしましたがここで我にかえったス。この人、日本語通じないんスねえ・・・・。
んでもって次の日。この日も朝から大雨でしたのでだましだまし調子みながら出勤したんス。
10時頃から晴れましたので今度は東側のバイク屋へ。店内には40代ぐらいの女性&犬(店長との事)
説明すると夫(本当の店長)もどってくるのは午後になるとの事でしてその時間に持ってくことに。
ニセモノのハウンドドッグボーカルクリソツの本当の店長に説明。
ハウンド「じゃあ見てみましょう」
そう言って屈んだり水かけたりのぞいたり何だかんだしてクビかしげ〜ので「ちょっと乗ってみていいですか?」との事で試乗したら・・・・。
ハウ「わかりました!」
とりあえず私、仕事中でしたのでその旨伝え〜ので仕事終ったら来ることに。
んでもって直ったんス!!けどね・・・・。いわく、中古で買ったこのバイク。店が買い取った時ってのはかならず整備するのですが、ビミョーに大事な部品が取り付いてなかったそうな・・・・。
いわく。キャブから空気を逃がす為のゴムのチューブとのこと・・・・。なので雨がはいってエンジンが止まる的な事を説明されたっス。まあ、よくわかんないんだけどねえ。
いわく。プラグのキャップではなかったそうです。
なので某根岸オ△トの話を教えてあげる。
私「△×○〜〜〜」
ハウ「おじいちゃんの方ですか?」
私「いや、若いっつうか30代?〜50代?ぐらいの」
ハウ「あ〜あ〜!!だっはっはっはっ!!」
業界では何かあるんでしょね。ヤツは。
とりあえず良いバイク屋でよかったっス!ってかこれが普通なんだよねえ?
閉話次話。
某日。某道の大会が3日間。総体ですな。なので全館貸し切りどした。
私が働いとります某施設。本館には入口が2つあるんス。1F正面と2F。2Fは観覧席でしてそこに直で入れる入口なんス。入口には風除室がありましてドアは鉄線がはいってるガラス。築40年近くたっとるので昔のブ厚い大きなガラスですよ。
大会2日目。私達の休憩所の建物は2F入口の正面なんスね。いつものようにバイク止め〜ので入口向かうとチラと見える2F入口に何やらコーンやらテープやらで囲ってあるんス。んでもってドアとドアの間の2m×1mぐらいのガラスのとこに板が!!
とりあえず着替え〜ので本館2Fに行ってみると・・・・。大破されてんのさ!!「いやはや何やったんだ?」「コロんだのかしら?」などなどとオバちゃん達と話してから仕事開始したんス。
んでもって職員が来たので話を聞いたんだが・・・・。
蹴り割ったそうな・・・・。高校生が・・・・。迎えに来た母親いる前で・・・・。高校最後の大会で成績が良くなかったからイラッときて・・・・。
これ、3万、5万じゃないっスよ。15万ぐらいかかるんじゃないかしら・・・・。
これ、県の施設なんスけど・・・・。警察ざたですよ・・・・。器物損壊ですよ・・・・。
ちなみにエレベーター式私立高校の某道部主将だそうです・・・・。
ひくわあ・・・・。
とはいえ、最低なのはコイツだけではありませんね。そう。私も最低なんですよ。とりあえず調書的なのわたされて見せられましたので名前など書いてありますわな。今時の高校生っつったらSNSですわな。
なので名前で検索。一発ビンゴでして観てみましたが・・・・。
その日に△ィートを一言。
『今日は色々大変すぎてつかれた』
・・・・・・・・。全部お前が悪いんじゃ!!
閉話次話。
某日。元彼女と飲み食い。某所某居酒屋にて生ビール3杯。ハイボール1杯飲んだんス。店出る時に上着のジャージをワキにはさんでクツはいたんス。んで肩に掛けてたバッグにジャージを引っ掛け〜ので元彼女宅に歩いて行ったんスが・・・・。家まで来てジャージがない事に気付いたんスよ!!あまり物をなくさない私としてはかな〜りビビりまして、とりあえず元彼女にチャリかり〜ので来た道をもどることに・・・・。
居酒屋→カフェにてテイクアウェイ→某ビルにてトイレ→元彼女宅の流れです。
がしかし・・・・。夜9時すぎですよ。探しまくりましたが見あたらないっスよねえ・・・・。
某ビル行くもすでに閉まっとったっス。
某カフェも閉店作業中申し訳でしたが聞いてみたんだがなかったっスよ。(ジャージ掛けてたのはおぼえててくれてた。いわく『オシャレな人だな〜って話してたんですよ』ウフフ・又来るね。チュッ・)
一応居酒屋方面まで見ましたがなかったっス・・・・。
10年ぐらい前。飲み行こうと街中へ。いがいと寒かったのもあり、金もあったので(焼肉屋で働いてた)軽い服を買うべく駅前ビル地下の古着屋へ。500円コーナーにて掘り出し物を見つけたんスよ。ヨーロッパ系の軍物ジャージ。多分スロベニアあたりかしら。
知人の店にはその息子(当時5才ぐらい)がいまして「ジャージにジャージ着てる!」と言われたんスよ。
知人「何でジャージにジャージ着てんの?」
私「街中来たらいがいと寒かったもので・・・・。」
知人「ブルジョアだね」
私「金あると人かわっちゃうんスよ俺」
知人「あ〜、金もっちゃいけない人なんだねえ」
私「エヘヘ」
という会話までおぼえてるんスよお〜!!
とりあえず元彼女宅にもどり〜ので次の日。
再び捜索開始。キョロキョロしまくり昨夜の道をもどったんスがこの日早朝にゴミ回収したみたいでしてキレイなのさ・・・・。
んでもって某ビルトイレだけとなり向ったんだが・・・・。何やらスゲー人だかりがウジャウジャと。
バス停前にあるしその人々かしらと近づいたんだが・・・・。ムム?何かしら?と考えてるとスーツ姿の男が大声で挨拶してくんのさ。次々と。そして何やら封筒みたいなのやらパンフ的なのやら渡そうとしてくるのを丁重にことわりつつフト見ると・・・・。
株主総会だったのね・・・・。
(うわあ〜!場違い!!)と考えとるとカメラクルーが俺をとり囲む。「N△Kですけど〜、本日の〜〜」「わあっ!スミマセン・・・・。」
それをよけると・・・・。
「すみません、仙△放送ですけど一言〜〜」
・・・・。こんなラフな株主っているのかしら?
んでもって・・・・。けっきょく・・・・。なかったっス・・・・。トホホ。
(fin)