Minerale. 鉱物。という事で始まあり。
48がもどってきましたよ・・・・。やはりっつうか何つうか・・・・。とにかくひどいっス・・・・。
某日の昼。12時あがりのオバチャンパート達。昼飯前に洗濯機回そうとオバチャンのもどりを待つ。フト思い、48に声をかける。
私「ストーブに灯油いれといて下さい」
48「ハイ」
との事でオバチャン達使用ゾーキンなどを洗濯機にいれ〜のでスイッチオンヌ!しのので休憩室にもどったんスが灯油全然いれてねえでやがる。
私「あれっ?灯油なかったスか?」
48「ありました。けどカップラーメンのびちゃうからちょっとだけいれて止めました」
私「・・・・。」
その時考えたんスよ私。(コイツは『子供』なんだ)と。
「コラ!!シローちゃん!!宿題やるって言ったでしょ!!」
「でも〜、TVやってるから〜」
「お母さん宿題しなさいって言ったでしょ!!」
「う〜ん、でも今面白いTVだから〜」
子育て経験ないですが、こういう事スよね子供を教育するっていうのは。しかしさあ・・・・。50歳だよコイツ!?
結局コイツ終日灯油いれることはありませんでしたよ・・・・。
某日。某道の大会あり〜ので私&35早出。その日は日曜日だったので閉館作業がある日。48に閉館作業やらせるのでヤツは普通の時間から仕事開始。我々がひと通りバタバタした後のプクイチなんぞしとると7:30に。48は7:30仕事開始なんスが・・・・。来てねえっぽい。
やる事は多々あるので48にお願いしようと考えてた所を我々でソージする。私は48を人数にいれてないのでまあ大丈夫なんスが、35は人数として考えとるようでして何やらイライラしとりましたよ。
再びバタバタやり終り〜のでプクイチしてると35がもどってくる。
私「48まだ来てないスね」
35「あ〜、さっき8時すぎにTELしたんすよ」
私「んで?」
35「そしたらアイツあきらかに寝起きの声で『熱がでてカゼひいちゃったんで今日は休みます』って言うからイラッときて『それは困ります!閉館作業ですよ今日!』って言ったら『そうですよねえ・・・・』って・・・・」
私「・・・・。」
35「それで咄嗟に『悪いけど俺も海口さんも今日用事あるから替われないです!』って言ってやったらアイツ黙っちゃったっす」
私「・・・・。」
35「とにかく来い!って言ったんでそのうち来ると思いますよ」
私「・・・・。」
んでもって11時すぎ色々働いとると48出勤。特に何事もなく「おはよーございま〜す」と。
我々は色々やりまくったのもあり11時半には休憩室にて休んどったんスよ。
すると11時35分なぜか48も休憩室に入ってきて座り〜ので横になり〜のでイビキを・・・・。
そして12時ピッタリに起きだしてカップラーメンにお湯をいれ・・・・。
ちなみに『カゼひいた』らしいですが咳することもなくマスクもしてないっス。
んでもって15時の休憩時間。
35「48さん今日どうしたんすか?」
48「えっ!?いや〜、カゼ、ウゴホォンッ!ゴホッンッ!いや〜、カゼひいちゃいまして・・・・。」
35「いつからすか?」
48「昨日の夜からです」
35「今日は何時に起きたんすか?」
48「いつも通りです」
35「そん時に具合悪いってわかったんすよね?」
48「・・・・。ええ。」
35「なんでそん時にTELしてこないんですか?」
48「・・・・。ちょっと忘れちゃって・・・・。」
35「忘れないでよ!!お前が遅れてきたおかげでみんなにメーワクかかってんだぞ!?特に海口さんなんてAもBもCもやってくれたんだから!!」
48「・・・・。ハァ・・・・。」
35「せめて『遅れてすみませんでした』とか『ありがとうございました』とか何かないの!?」
48「・・・・。」
35「俺には別にいいけどさあ、海口さんにはそうとうメーワクかかってんだからさあ!?何か言わなくて言いの!?」
48「・・・・。」
もうこの時点で48は貝になりまして無の顔。何を言っても一言も返事さえもしなくなりました・・・・。
35「そもそもココにもどりたいって社長に言ったんでしょ!?だったら最低限の事をやってもらわないと〜〜〜〜」
48「・・・・。」
などなどなど色々色々色々と話したんですが・・・・。ヤツの口から『遅れてすみませんでした』的な言葉はきかれませんでしたよ・・・・。死ねばいいのに。
ってか何なんだろ?これだけ注意されたのに何もないって事はだよ。本人的には全く悪い事をしたという認識が無いって事なんだよねえ?それって人としてどうなんだべ?ってか今までどうして生きてきたんだ?ってか親はどんな教育してきたんだ?
とにかく50歳の人間がすぐに意識が変わるとは思ってない我々ですのであきらめとりますよ。今までも周りの人々はヤツに対してあきらめてきたんでしょうねえ・・・・。死ねばいいのに。
閉話次話。
休みの前日にはほぼかならず飲みに行く私。なので某日も。
昼すぎにいつも行くホルモン屋のオババにメールする。私、毎回行く時にはメールするんス。到着時間がわかるのでオババはその時間にあわせて炭をおこしててくれるんス。
んでもって17時40分頃店着いたんだがドア開けたら何やらライトやらカメラかまえた人やらが!!
(!?)と考えバビったんですがオババにうながされ店内へ。何やらモデルさんが炭火を前にホルモンを焼いてる写真をバシャバシャ撮っとるんスけど・・・・。
オババにうながされなぜかそのデルモの隣に。見るとあの方でした!!鉄道オタでガンダムオタ。相撲オタでもありハンバーグにも精通しとるハーフのデルモ。タモリ鉄道倶楽部会員のあの娘です!!ひと目でわかったっス!!やはり綺麗!!透き通ってました!!
私「ここに居ていいんスか?写っちゃわないスか?」
オババ「大丈夫よね?」
スタッフ「OKです!」
私「えっ!?」
オバ「あんた指名手配されてないでしょ?」
私「刑期は終ったんで」
スタッフ「じゃあOKです!」
それからしばらくカシャッ!カシャッ!と。
何だか雑誌みたいっス。まあ私をうま〜く撮らないようにしたんでしょうから無問題スよね。
そのデルモタレントさんと軽く話しまくる。撮影終りでオババはデルモと写真撮っとっとりました。
オババ「あんたはいいの?写真とんなくて?」
私「私は大丈夫っス。けど、△×さんと一緒に飲み食いしたって皆んなに言いますけど大丈夫スか?」
デルモ「全然大丈夫ですよ◯」
なのでその日はその後4件ハシゴで自慢しまくったス!!
ってか好きになったっス!だってカワイかったんだもん!!
(fin)