Sci. スキー。という事で始まあり。
某日。休み前日はほぼ飲みに行っとります私ですのでこの日もブラリと。
いつものパターンで最初はホルモン屋。17時半すぎ頃に着くと店内には数人の客。ホルモン、レバー、ハツなんぞを食してるとカップルらしき客が来る。それぞれ1、2回ぐらい会った事ある感じだがあっちはおぼえてるかしら?という感じだったのですが、店ちょい混んできたのでカップルの横につめる感じに。10人ギリという店ですので隣の客と自然と話したりなんだりする店なんスよ。なのでちょこちょこ話しとると、店のオババ「アンタ今日店は?」
カップルの男「今から」
オババ「何?じゃあ同伴?」
男「まあそんなもんだね〜」
古着がシャレオツなオニーさん。(この方、そうとう服好きだなあ)と見てた私どす。このシャレオツボーイが『店』とは何やってるのかしら?と思い聞いてみるとおめーしいただけました。バーとの事。
テリトリー広げるべく調度良いバーを探してた旨伝え〜ので後で行くことに。
私、飲み行くと数をこなすタイプですのでここでホル屋を出る。んでもって2件行きーのでそのバーへ。店内には先程の女性が。3人でちょろちょろと話す。
私「調度良いバーを探してたとこなんスよ」
バー店主「ありがとうございます。ところで・・・・。あの店(ホル屋)以外でどっかで会った事ありますか?」
私「う〜む・・・・。昔からの同級生なんかが飲み屋やってたりすっからどこかで会ってるやもっスね」
店主「ちなみにおいくつすか?」
私「41っス。だから△△とか○×とか知ってますか?」
店主「あ〜!!知ってるっす!だから見た事ある感じなんだあ〜!」
私「ちなみに△△は私の中で××したい人の内のひとりですけどね」
店主「うわっ!!たま〜に聞くっす。△△さんは恨み買ってますからねえ・・・・。」
私「まあ色々とあったんスよ」
店主「・・・・・・。あの・・・・。差し支えなければなんすけど、もしかして・・・・某球団すか?」
私「!?なぜわかるスか!?」
店主「色々聞くっすもんウワサ・・・・。」
私「まあ、それで血吐きましたからねえ・・・・。」
店主「じゃあ□□さん知ってます?」
私「うわあ〜!私、一番××したいのって□□さんだよ」
店主「うわあ〜!!それも色々聞くす!ちなみに隣の隣で店やってるの知ってます?」
渡りに船とでも言うのかしら。私、この□□さんのパワハラにてヤんでしまい血吐いたんス。んでコイツが店やりだしたのはウワサで知ってたんスがどこにあるのか心配だったんスよ。なぜなら一見でガンガン新店開拓しちゃうタイプの私ですので偶然コイツの店に入っちまう可能性もゼロではないのでして・・・・。
しかし・・・・、このミラクルって!!
なので色々と話してみる。店主は△△や□□からの話は聞いてるので今度は私の側の話を色々と。
店主「けど□□さんは反省してましたよ。悪い事したって」
私「う〜ん・・・・。まあ・・・・。もう遅いよねえ〜。一生許すことはないし、もう会うこともないだろうからねえ。けど、店行ったんでしょ?食い物うまいの?」
店主「うまいっすよ。けど・・・・、何つうかなあ・・・・。とにかく□□さんって職人なんすよ」
と色々色々下世話な話をつらつらと。んでもって店主がバビッた話。
店がヒマだったのもあり、女性客ひとりと話してたらこの女の子が「和食くいたい!」との話になったので、んじゃあちょっと行くか?となり□□さんの店に。
店入ったら□□さんが女性店員を怒鳴りちらしまくりまくり最中だったとの事。2人で(うわっ!!)となりつつ一瞬躊躇してると一応の感じで□□さんが「おう!いらっしゃい。いいよ入って」と。
2人でカウンターに座る。オシボリなんぞだしてくると思ってたんだが・・・・。知り合いとはいえ客である2人をシカトで女性店員に説教続行でしばらく待たされたそうな・・・・。
・・・・。やんだっちゃそんな店・・・・。ちなみにその店。□□さんの母の再婚相手の持ち店舗だったらしく家賃がかかってないらしく周りの店や知り合いなどからやっかみ的に影で言われとるみたいっス。
とはいえ・・・・。まあ、どうでもいいんだけどね。
閉話次話。
某日。某道の大会あり〜のでバタバタと。某施設の2Fトイレ前にベンチ&自販機があるんスけどね。ブラブラぐるぐるしてて2F行くとベンチに何やらが落ちてたんス。見るとサイフでした。なので施設職員の事務所に持っていく。
私、コンコンして「失礼しまあ〜す。これ落とし物っス」
職員A「いくら入ってました?」
私「いや!中身見てないっスよ。2F自販機前のベンチに落ちてました」
と職員Aに渡すと即、お札入れ部&小銭チェックしとりました。
・・・・。ってかさあ、何はともあれまずは『どこに落ちてた』かじゃないのかしら!?『いくら入ってる』かはどうでも良い話であって(でもないか?)まず最初に聞くことじゃねえべ!?身元がわかる物の確認がまず一番でしょ!?お里が知れるっつうか何つうか・・・・。人間として低いっつうか何つうかねえ・・・・。
まあ、これがお役所仕事っつう事っスかねえ・・・・。(違うか?)
閉話次話。
今年も最後号ですな。今年も色々色々ありまくりましたよ・・・・。とにかく今年強く思ったのは自分の性格を考え自問自問(答えでないので問いまくり)スね。
今年1番オドロイた事。
母「アトミックの会社って正社員になれるの?」
私「・・・・。母ちゃん・・・・。俺、正社員だよ・・・・」
母「姉も今年47でしょ、結婚いつすんのかねえ・・・・」
私「・・・・。母ちゃん・・・・。姉、44だよ・・・・。」
母「えっ!!それじゃあアトミは?43でしょ?」
私「・・・・。41だよ・・・・。」
今年も駄文雑文乱文申し訳なし。来年もウラミ、ツラミ、ネタミ、ソネミなどです。来年こそ!来年こそは!!来年こそ・・・・。
(fin)