Gli attori curano la propria immagine. 俳優はイメージを大事にする。という事で始まあり。
以前よく行っていた某カフェ。その店がなくなってしまいそっち方面に行かなくなったもののゴクタマ〜ニその某カフェの2階にある大人の社交場的某バーへはタマーニですが顔をだしたりださなかったりしてたりしなかったり。
だいぶ前の話ですが、そこにて知り合いの某社長さんといつも一緒にいる某局のアナと知り合う事が出来ましたのよ私。知り合ったとは言ってもその店で会えば世間話なんぞを話すぐらいのもんでしてTELを知ってたりする程の仲ではないんス。私が某パン屋で働き始めたばかりの頃、その某社長氏が冗談でこんな事を言っとったんスよ。いわく、「今度、海口君の店に行ってやんなよY(某局アナの名前)職人ばっかだからYが行けば海口君が働きやすくなるかもしれないから」 そしてYさんは「じゃあ今度」などと言っとったわけですよ。私も大人です。まあこういう社交辞ぐらいわかりますわな。忙しい方なので来るとは考えてませんでしたよ。しかししかししかし!某日の事...。来たんスよねえ...。
その日、いつものように朝6時から働いての14時ぐらい。売り場の娘(名前知らず。話をした事なし。私の中で勝手にコロポックルと命名)が私を呼ぶ。何事かしら?と売り場の方へ顔を出すとYさんが!!
Y「こんにちわあ〜」
私「オオッ!いらっしゃいませ。今日はロケスカ?」
Y「いいえ。今日はお昼ゴハン買いに来たんですよ」
私「わざわざスミマセンアトガトゴゼマス」
などと会話をチョコッとだけしてYさんは去って行きましたのよ。んでもって私、仕事の途中でしたもんで作業にもどろうと後ろを向いたら......。
興味深々...、いやザ・興味深々という感じの職人の方々が私を凝視しとりまして...。
その日はなぜか奇跡的というか何ちゅうか月に何回か各店を巡回してる係長?課長?(どっちかわすれた)がおったんですがこの方の興味深々度がハンパないのなんのって!!昔の鉄人28号みたいな体してるくせに!!
昔鉄「お前(私の名前を言わない。つうか知らねえんだな)今のお客さんって...。」
私「ああ、知り合いっス」心中(何その興味深々ギロギロ目!?)
鉄「お前、あの人って...なあ!?」
私「知り会いっス」(何言いたげなんだよ!?)
鉄「あれっ?俺どっかで見た事あんなあ?」
私「そうスか?」(知ってっぺ某放送局のアナだっつう事!?)
鉄「テレビかなんかで観たのかな?」
私「まあ...、局アナっスから」(気付いてんならハッキリ言えよ!?)
鉄「ええっ!!やっぱり!?お前知り合いなの!!」
私「ええ...、まあ...。」(リアクションがデカイデカイ!気付いてたくせに!!)
鉄「えっえっ何?何で知り合いなの?」
私「ええまあ、色々と...。」(何!?)
鉄「何の知り合い?」
私「まあ色々とありまして...。」(ウゼェ...)
鉄「○×放送だっけ?△○テレビだっけ?」
私「○×放送っスね」(.....。)
鉄「あれだ!△×○とかにでてる人だろ?」
私「そっスね」(....。)
鉄「いいなお前アナウンサーと知り合いで」
私「....。」(....。)
てな感じでして...。私としましてはね、局アナとは言っても普通の知人なわけですよ。しかしこの昔の鉄人28号ときたら、芸能人とでもいいたげな騒ぎよう!なんか『イナカモン』という言葉が頭にうかびましたよ...。
閉話次話
仕事をしだしまして生活が安定してきました私。お酒も飲めるようになったし本もゲームも服もお菓子も買える人間になりました。んでもってあとは彼女なんぞほしいなあ。なんて友人に話をしたんスよ。誰か良い人がいたら紹介してくりと。
友人いわく、「いない事はないので大丈夫」との事。
んでもって先日の事。私からの依頼を受けた友人は奥様に私の依頼を話したそうな。いわく、
友「隊長に良い娘を紹介できないだろうか?誰かいないか?」
奥「う〜ん...、けど隊長って変態でしょ?」
という事らしいっス...。
私、この奥様は知ってます。先程の局アナYさんと同じぐらいの仲ですよ。ウーム...。
<考察>
奥様とはフェチなどの男特有のエロ話はしていない。しかし友人とはフェチ話をする。(頻繁に)なのに奥様が私を『変態』と見て(決めて)いるという事は《友人吹聴説》となる。もうひとつ考えられるのは、私、昔から服飾関係の方から良い感じを受けた事ないんスよ。まあ簡単に言えば下に見られてるのがヒシヒシと伝わってくるっつうかなんつうか。この奥様も服飾関係の方なので...。という《上から目線説》 もひとつ考えられるのが、この夫妻からの提案。いわく「髪のばしたら?」との事。私、ボウズ頭歴6年目っス。バリカンもとっくに元を取ったっス。元々なぜにボウズにしたかというと、中2からハゲてきまして皆が私のデコに凝視してるのがイヤになったからなんスよ。そんならいっそのことバァ〜!とヤッチャうかしらとボウズにしたしだいでござあす。もう今さら髪のばすのはハッキリもうすとイヤです。という事で《人は見た目が10割説》となりますな。
最後の《人は〜》なんてのはどうしようもないんだけどねえ、これ言われちゃあねえ...。
よって最近考える事があり、男知人友人に会うと聞くのですよ私は。『あなたは変態ですか?』と!!
私調べによりますと男性の8割は変態ですな。いわく、
1.「う〜ん...。まあどっちかと問われれば変態だなあ。俺はあわよくば女性にツバたらしてほしいもん」
私「ペッとかけてほしいんじゃなく?」(←十分変態な質問だな...)
友「そういうのもアリだけど俺的にはツッーッと顔にね」
なっ?
2.「ああ変態っスね。俺は彼女が何かしてるとこを強引にヤるのがスキッス!料理作ってる最中とか、洗濯物を干してる最中とかに愛しくなっちゃうんスよねえ。」
私「電話中とか?」(←十分変態か?)
知「あぁ〜っ!!それっ!!それ最高っスね!実家とかならなお最高っス!!」
ねっ?
3.「そうだなぁ...。変態かなあ...。服脱がさないでヤッたりするの好きだね。」
私「汗やらなんやらでベタつかない?」(←何の心配だ!?十分変態か....)
友「そのまま風呂で2回戦だね。」
だろ?
4.「バイブ買ったからね。」
私「お父さんバイブっスか?(いわゆるハンディマッサージャー)」(←十分〜)
友「あれでこないだオシッコもらさせたからねえ。いやあー、面白かったあ」
でしょ?
5.「この前また公園で脱がしたよ」
私「なんで?」
友「脱ぐって言ったから」
私「脱げって言ったんでしょ?」
友「いや、俺はただ(お前の好きなようにしてみろ)と言っただけ」
やっぱり?(この人は真性のドSです)
という事ですよお!!私なんていたって普通です。中3のsexですよ。ここまでではないっス。しかし考えるに女性から見たら今まで経験がない性的な事を強要されて、それがその女性の中で(ナイ!)と拒否った時に初めて(コイツ変態!?)となるんではないのスか?
私、何もしてない友人の奥様から変態呼ばわりされてるのってナゼなんでしょうかねえ?やっぱ見た目か?だったらどうしようもねえんだが....。
(fin)